「目標を設定しなさい」その９
回り道もときには必要だ
カオスが栄養の源だ。
トラベルの語源はトラブルである事をご存知だろうか？ 非日常が取り巻く環境に飛び込むのだから、日頃の習慣等通用しないものだ。僕の仲間として、トラブルも快く楽しめる相手が理想だ。
♢「巻頭」で、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"の書評を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第122回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
～最近のテーマは
『ベーシックインカムは國を滅ぼす？』。～
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『ベーシックインカムは國を滅ぼす？』その５
私たち日本では、別天津神より伊邪那岐命と伊邪那美命が「修理固成」の神勅を受けました。つまり、"働く行為は國造の一躍を担う事"なのです。「神語り」の御代で既に、問題が未然に回避されていたようです。昨今、新聞では「國民」ではなく、「市民」の文字が躍っています。勿論、「國民」が大好きです。
さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』はアニメ・ギャートルズから「やつらの足音のバラード」です。往年のアイドルキョンキョンが歌うと全然曲のイメージが変わってしまいますネ。あっ、言い間違えました... 勿論、"永遠"です。 ファンに刺されてしまいます(^^;
小泉今日子氏
やつらの足音のバラード
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https://youtu.be/UUMQ9kbYZLo
解説はこちらからどうぞ(*^^)v
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「panis et circenses」(発音▶https://youtu.be/8NT6Qr_Cklg)
☆★☆━━━━━━━第112回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 天照大御神と須佐之男命」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『須佐之男命の結婚と須佐之男命の子孫』
⑫「カミカミ」舌を噛みそう その４
《ラウンジ》
その環境に自分が存在する為に、やたらハードルが高い様子です。様々な集いに参加しますが、其々特徴があったりします。同じ空間にいるのに隣の席の人にはあまり話しかけない所。その一方で、ソフトタッチな感覚だけど、段々と仲良くなってゆく所。
最近、未だ未体験な空間の噂を耳にしました。その空間では初対面でもごく自然に話しかけるそうです。勿論、そこに存在するにはやたらハードルが高そうです。でも、覗いて見たいのです(^^;
《あらすじ》
★ 八俣遠呂智を退治した須佐之男命は大神と呼ばれます。「宮居」をお作り遊ばしました。大神は足名椎の御女・櫛名田比賈と、大山津見神の御女・神大市比賈(かむおおいちのひめ)と御婚姻なさいます。櫛名田比賈との間に授かった八島土奴美神(やしまじぬみのかみ)は木花知流比賈(このはなちるひめ)を娶ります。
★「復習」はこちらから
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https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/5125766
https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/5306823
https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/5348605
https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/5385139
論点が随分ズレてしまいました(^^; まず、大神の家系図をご覧下さい(wiki.▶ http://urx.space/Oqof )。櫛名田比賈との間に授かった八島土奴美神(やしまじぬみのかみ)が木花知流比賈(このはなちるひめ)を娶り、布波能母遲久奴須奴神(ふはのもぢくぬすをのかみ)を授かります。木花知流比賈は大山津見神の御女です。
武光誠氏は"桜を美しく散らす神(歴史書古事記全訳, pp.74)"と紹介していますが、どうやら"若後家"のようなのです。「若(もし)は此神いまだ壮(わか)く盛りの齢にて、身亡(みうせ)給える故に、惜(あたら)しみて名(なづ)けしにもや有(ある)らむ。」と、本居宣長氏が解説しているからです(古事記伝(三), pp.54)。古文の授業をサボっていたのがバレバレですネ(^^;
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「古事記」にまつわるお話。
～好奇心の物実～
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『古事記の本』
⑨本を読み比べる《その４》
◎古事記伝 本居宣長氏撰 倉野憲治氏校訂 その３
一神教であるキリスト教が布教される過程で、今まで信じていたその民族独自の宗教が否定されます。ハロウィンで登場する主体は失われた神々なのかも知れません。一神教の世界では、"God"以外の存在は忌み嫌われる存在です。有名な歴史学者の言葉で、『「神話」を失った民族は１００年で滅びる』と、記憶しております。
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