「目標を設定しなさい」その8
成功は一挙に得られるものではない
双曲線をご存知だろうか? 初めは何事に於いても、費用対効果を期待できない場合が多い。何故なら、仮説と実証を繰り返す必要があるからだ。身銭を切る瞬間でもある。確実性が高まった瞬間、今までそっぽを向いていた人物さえ応援するようになる。だから、例え目の前の相手が意地悪でも批判してはいけないのだ。「あの人がいるから今がある。とても感謝しています(#^.^#)」と、褒めちぎるのだ。
♢「巻頭」で、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"の書評を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第121回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
~最近のテーマは
『ベーシックインカムは國を滅ぼす?』。~
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『ベーシックインカムは國を滅ぼす?』その4
結局、「絵に描いた餅」だったんですネ(>_<) 抑々、無償配給の仕組みには破綻を来すリスクが内包されていたようです。配給を受ける際に、"物乞い"として大衆の視線に晒す!?メカニズムがあったそうです(+o+) その一方で、労働から解放されたにも関わらず、富を求めて働く人もいたようです。
この度、ご紹介する曲は阿部志織(あべしおり)氏が率いる和奏女子楽団ウーマンオーケストラ(women orchestra)が奏でます。超イケイケですョ(*^^)v
和奏女子楽団ウーマンオーケストラ
イケイケ カノン
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https://youtu.be/LrIrGOfJRfA
★カノン(canon); 複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式の曲(wiki.)。ポリフォニー(polyphony, 複数の独立した声部からなる音楽)の典型の一つなんだそうですヨ(^^♪
★音楽活動×ミスコン!?
プロフィールはこちらから(^^)/~
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https://cg.moppy-baito.com/%E9%98%BF%E9%83%A8%E5%BF%97%E7%B9%94/
「panis et circenses」(発音▶https://youtu.be/8NT6Qr_Cklg)
☆★☆━━━━━━━第111回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 天照大御神と須佐之男命」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『須佐之男命の結婚と須佐之男命の子孫』
⑪「カミカミ」舌を噛みそう その3
《プチ旅行を二人で作るのです。》
「プチ旅行」をデートプランとして運営するビジネスプランってありませんか? 細かなディーテイル、カスタマイズをカップルでお互いに話し合うのです。『ハプニングが起きても楽しいって思えるかどうか!? 』 夫婦になる前に、ソレを確認できるかも知れませんヨ(^^♪ 確実に、日本人の未婚率と離婚率が減るのではないでしょうか?
《あらすじ》
★ 八俣遠呂智を退治した須佐之男命は大神と呼ばれます。「宮居」をお作り遊ばしました。大神は足名椎の御女・櫛名田比賈と、大山津見神の御女・神大市比賈(かむおおいちのひめ)と御婚姻なさいます。
★「復習」はこちらから
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https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/5125766
https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/5306823
https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/5348605
『多那都物。百之木草母。天照須。日乃大神之。米具美延弖許會。』
(たなつもの百(もも)の木草(きぐさ)もあまてらす
日(ひ)の大神(おおかみ)のめぐみ得えてこそ)
玉鉾百首(本居宣長氏著(1787年), 明治3年吉岡汎愛氏出版)
穀(たなつもの)とは、「五穀」を意味するそうです。学研全訳古語辞典では、「種から生えてくるもの(稲)」と、説明がありました。「つ」は上代格助詞で、「の」の意味を表します。また、「"田根(種)つもの"や、"棚に盛った食べ物"」と、説明している個人研究家もいらっしゃるようです(ブログ・あめつちはじめてひらけしとき)。
ブログ「あめつちはじめてひらけしとき」に竹田研究会( http://www.takedaken.org/ )での体験が綴られていました。竹田恒泰氏がお食事の際に、紹介した歌があったそうです。その時は込められた意味が分からず仕舞いだったそうですが、石上神宮の正式参拝後に「長寿箸」を頂いた事で知るに至ったそうです。
尚、本居宣長氏が著わした歌集二巻を「玉鉾百首(たまぼこひゃくし)」と言い、日本の国つくり神話など、古道の大意を百首の古風な和歌に詠んでいます(コトバク・ 大辞林)。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『古事記の本』
⑧本を読み比べる《その3》
◎古事記伝 本居宣長氏撰 倉野憲治氏校訂 その2
今から凡そ70年前に、私達は「かむかたり」を公の場所で学ぶ機会を失いました。実は「かむかたり」と「神話」は違う言葉のようです。所謂"God"と、日本の「神」は違います。これはあくまでも私個人の主観ですが、「神」とは私たち日本人の遠い先祖の事を表現する言葉の様です。生前、祖父に質問した記憶がそうさせるのです。「神棚って何?」。彼は幼い孫である私の拙い質問に「先祖信仰だよ...」と、答えたのです。
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