「目標を設定しなさい」その3
超攻撃的なキャッチだ。"自分の欲望に忠実にあれ" - 大学時代にジャーナリストとしての才覚を現した人物が登場する。確実性を選択し、そこそこの収入を得ていた。その実、心は満たされていなかったのだそうだ。読んでいて、「実に惜しいことをした」と感じた。仕事を通して、様々な人物に会えるからだ。オフで交流する機会にも恵まれた事だろう。天職を自覚して、鞍替えしても遅くはなかったのではないだろうか?
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☆★☆━━━━━━━第116回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
最近のテーマは
『無意識の顕在化』。
※ 免責事項 ※『フィクションとプレディクションのフュージョン』
今回の「曲のコラム」は明るく月曜日を迎えるコンセプトの下、ジョークを基調としております。新しい試みとしてのフュージョン、日本の未来社会を想定したフィクションとして描きました。登場する人物、団体名は実在の物とは関係ありません。尚、このネタを基にした話題で生じると想定される不祥事に対して、当方は一切の責任は負いません(※_※)
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「休む理由は後から考えればいい!?」
朝からかなりユルイ...
ペンギンちゃんが超かわいい... あくまでも、この曲は職場や学校に出かけるが前提になっています(*^^)v
実はとても危惧を覚えています(+o+)
誰かが遅刻や欠席すればその日に予定されている事が飛ぶものです。社会的な慣習として、電話一本で職場で欠落するものを補う義務は免除されます。あくまでも、それは身内の不幸や不慮の事故を想定して成り立っているからです。もっとも悪用したり度が過ぎれば、一緒に働く仲間には嫌われますが... これって、「日本人の働く事に生き甲斐を感じるマインド」が前提になっています。
もし、"欠持ち"がいなくなったら、どうなるのだろう? 私の知人がその様に言ってました。日本人だけで働いていた時もそう感じていのだそうです。一般的に、そのような"受け持ち"ばかりを快く引き受ける様な、高尚な人物等いません。近年、個性を尊重する教育が重んじられいるからです。
でも、カオスはジョークのネタの宝庫です。昨今、労働力不足解消の為に海外から優秀な人材がやってきます。ユーモラスたっぷりなジョークで、日本の職場を明るくして下さることでしょう(*^^)v 拙い言葉遣いで、「休みます、理由はこれから考えます(> _ <)」と、欠席を伝える電話ですらユーモアたっぷりになる事でしょう。そんな日常もごくありふれる様になり、笑いが職場を明るくする事でしょう。
ジョークも日本の職場も進化します。
布団の中から出たくない
打首獄門同好会
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https://youtu.be/s4DxPeLNVuw
☆★☆━━━━━━━第106回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 天照大御神と須佐之男命」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『須佐之男命の結婚と須佐之男命の子孫』
⑥「隠寝所」大和言葉の優雅さを観る その2
★ 八俣遠呂智を退治した須佐之男命は大神と呼ばれます。「宮居」をお作り遊ばしました。大神は足名椎の御女・櫛名田比賈と、大山津見神の御女・神大市比賈(かむおおいちのひめ)と御婚姻なさいます。★
神大市比賈は市場の守護神として信仰が厚いそうです。「"神"とは称名(たたえな)である」と、本居宣長氏が説明しています(古事記伝(三), pp.50)。このことから、大神(須佐之男命)が治めた國は経済的に大変発展を遂げた事が窺(うかが)えます。
阜嵐健氏が手掛けた「延喜式神社の調査(▶ http://engishiki.org/ )」によると、延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)には、大市神社が伊勢國安濃郡に鎮座と記載があるそうです(▶ http://engishiki.org/ise/bun/is080602-01.html )。延喜式神名帳は、延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』の巻九・十のことで、当時「官社」に指定されていた全国の神社一覧です(wiki.)。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
【緊急告知です(^^♪ 】
素敵な番組をご紹介致しますネ。視聴して、とても感嘆致しました(+o+)
『大倉正之助先生の新番組「大倉正之助 鼓ライダーが行く!」』
※ 大倉庄之助先生のプロフィールと番組はこちらから:
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サイマルラジオ(バックアップとしてご活用下さい)
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『古事記の本』
③故上智大学名誉教授渡部昇一氏の本棚《その2》
◎「古事記全釈」植松安氏&大塚竜夫氏共著 大正14年
もう一冊が大正14年に出版された「古事記全釈(植松安氏&大塚竜夫氏共著)」です。上から「注釈欄➡太安万侶(原文)➡本居宣長➡現代語訳」の四段で構成されています。とてもユニークな著書です。幸田成友氏の本に比べ、比較的読みやすい様です。これから古事記の読書を始める方には、こちらをお勧め致します。
国会図書館デジタルコレクション
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