「目標を設定しなさい」その４
願いを圧殺する五つの危険物。その実例として、項目が五つ挙げられている。感じた事を書き連ねてみたい。この著書は初版が１９７０年とある。凡そ半世紀も経過している。当然、社会情勢も激変してしまっている。只、共通する点はあるようだ。やらない口実になりそうな事柄はリストになくても"危険物"に成り得る。
♢「巻頭」で、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"の書評を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第117回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
最近のテーマは
『無意識の顕在化』。
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「決して、他人事ではない(※_※)」
平成１７年(2005年)５月９日にアイルランド・タブリン市長公邸に於いて、天皇陛下皇后陛下とアイルランド文芸関係者がご歓談されました。ケルト音楽に影響を受けた活動に勤しむ"エンヤ"(出生名: エンヤ・ニ・ブレナン(Eithne Ní Bhraonáin)氏)が特別に招待されました。天皇陛下皇后陛下がファンである事を知り、"エンヤ"が感嘆したそうです(wiki.)。
今回、ご紹介した"Book of Days"は映画「遥かなる大地ヘ(1992年)」のサウンドトラックとして用いられています。１８４０年代後半に起きた「ジャガイモ飢饉」が引き金となり、新天地を求めて米国に移住した事(ランドラッシュ)が映画の背景になっています。特に注目に値する事は、アイルランドの人口が半減した事実です。昨今、日本人の少子化に対する課題が叫ばれています。もしかしたら、解決のヒントが見つかるかも知れません。映画「遥かなる大地へ」を鑑賞してみたくなりました(*^^)v
Enya
Book of Days
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https://youtu.be/LiBwr4U59EI
ダブリン市長公邸(出典: 宮内庁)
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歌詞邦訳
(参照: 笹森茂樹氏ブログ)
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http://sate-konokyokuwa.blog.jp/2017-02-28.html
☆★☆━━━━━━━第107回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 天照大御神と須佐之男命」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『須佐之男命の結婚と須佐之男命の子孫』
⑦「隠寝所」大和言葉の優雅さを観る その３
★ 八俣遠呂智を退治した須佐之男命は大神と呼ばれます。「宮居」をお作り遊ばしました。大神は足名椎の御女・櫛名田比賈と、大山津見神の御女・神大市比賈(かむおおいちのひめ)と御婚姻なさいます。★
"何と！ 明治初期には日本全国に１９万社も存在したのだそうです(+o+)" Website「神社人」によると、現在日本全国に約８万８,０００社存在するそうです(神社人 ▶ http://jinjajin.jp/modules/contents/index.php?content_id=112 )。つい最近まで、「随分あるんだなぁ(+o+)」と、思っていました。ところが、過去にもっと沢山存在していたのです。今回、新しい発見を致しました。
時の明治政府により、1906年(明治39年)末に「神社合祀令」が布告されます。土着の信仰・習俗が毀損され、また神社由来の「鎮守の森」が伐採されて固有の生態系が破壊されてしまう危機に晒されました(真鍋厚氏)。
真鍋厚氏コラム - 「八百万の神」を潰そうとした明治政府に立ち向かった男・南方熊楠氏
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https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53571
翌1907年(明治40年)、南方熊楠(みなかたくまぐす)氏を中心に「神社合祀反対運動」が展開されました(wiki.)。この運動は自然保護運動やエコロジー活動の"先駆け"的存在で、「熊野古道」が平成の世に残るを遠因を築きます。
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「古事記」にまつわるお話。
～好奇心の物実～
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『古事記の本』
④偶然出会った本《その１》
◎「新釈古事記伝(全７巻)」阿部國治氏著
本格的に「古事記」の本を読もうと、その様に思い立った本が阿部國治氏が著わした「新釈古事記伝(全７巻)」です。「大和言葉」のオンパレードです。即ち、抽象的な概念の連続です。はっきり言って超難解です。そもそも「言霊」やその原理が分かっていないとチンプンカンプンです(^^; また、「言霊」を研究された方の本は金額的にもハードルが高いものです。それぐらい意気込みと覚悟が必要なのです。いつの間にか、難解さ具合も心地よさに代わるものです。
『古事記の宇宙観』
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https://shiwaku01.therestaurant.jp/posts/3936584?categoryIds=1184955
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