「目標を設定しなさい」その5
願いを圧殺する五つの危険物を記載してみた:
◎自己軽視
◎安全病
◎競争心の欠如
◎親の言いつけ
◎家族に対する責任
背景を思い、感慨深い物を感じる。
♢「巻頭」で、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"の書評を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第118回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
~最近のテーマは
『ベーシックインカムは國を滅ぼす?』。~
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『ベーシックインカムは國を滅ぼす?』その1
昨今、ベーシックインカムの話題の話が上がります。自然な成り行きで「ローマ市民権」を連想します。市民じゃないと、結婚できないなんて... はっきり言って、知りませんでした。ローマで暮らしていても、子孫を残せなかったのですネ"(-""-)"
玉川カルケット
おんなの詩集
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https://youtu.be/uMhRpjMm4Sc
1976年に発売されたレコードで、A面が「おんなの詩集」でした(作詞=宇山清太郎氏/作曲=市川昭介氏/編曲=馬場良氏)。B面の「金もいらなきゃ、何んにもいらぬ」はメンバー二葉しげる(ギタリスト)氏の持ちネタから作られました("キミキミ Record Store"▶ http://kikimimi.shop-pro.jp/?pid=106361578 )。「♪ 金もいらなきゃ女もいらぬ、あたしゃも少し背が欲しい」のギャグが有名です("この曲大好き!"▶
http://mb.mrtfactory.com/tamagawa-quartet/ )。
☆★☆━━━━━━━第108回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 天照大御神と須佐之男命」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『須佐之男命の結婚と須佐之男命の子孫』
⑧「隠寝所」大和言葉の優雅さを観る その4
★ 八俣遠呂智を退治した須佐之男命は大神と呼ばれます。「宮居」をお作り遊ばしました。大神は足名椎の御女・櫛名田比賈と、大山津見神の御女・神大市比賈(かむおおいちのひめ)と御婚姻なさいます。★
南方熊楠(みなかたくまぐす)氏は「鎮守の森」に存在する「森羅万象」と共に生涯を過ごした人物です。日本の生態学(ecology)や民俗学(folklore)の礎を築いたことで注目されています。生物学者として粘菌の研究で知られ、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究を手掛けました。高等植物や昆虫、小動物の採集も行いました。民俗学研究書として「十二支考」や「南方随筆」等を著わしました(wiki.)。
「神社合祀令」、その背景にも迫ってみました。教派神道は宗教としての位置付けで、「神社」は宗教ではなく「国家の宗祀(そうし)」を実現する為でした。即ち、明治政府の国家原則の反映です(wiki.)。従って、公費からの共進を実現させる為に神社の統廃合と継続的経営が試みられたようです。
真鍋厚氏は"弾圧"と、コラムでは少し激しい言葉を用いていました。当時の世界情勢はどのようなものだったのでしょうか? 勿論、これはあくまでも個人的な心象ですが、「数千年も守られた森を犠牲にしなければならない程、当時の日本社会は追い詰められていた。」と、その様に感じ取りました。そこまでして守らなければならなかった"価値観"があったに違いありません。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『古事記の本』
⑤偶然出会った本《その2》
◎「新釈古事記伝(全7巻)」阿部國治氏著
『「絶版処分にされた本!?」と、その一言にフックされてしまいました(^^; 』
新釈古事記伝(阿部國治氏)は都内ホテルでの勉強会で巡りあいました。司会台に高く積み上げられた本の傍らで、書店「読書のすすめ」の清水克衛(かつよし)氏が一冊毎に解説してました。日を改めて、清水克衛(かつよし)氏の経営する「読書のすすめ」で購入致しました。最寄りの駅から徒歩で数分歩きますが、途中でお洒落な喫茶店がございます。お勧めですョ(*^^*)
『司会台に高く積み上げられた本』
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https://shiwaku01.therestaurant.jp/posts/4441562?categoryIds=1184955
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