★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★ 覚えてろヨ

覚えてろヨ,

犠牲にならない為の五つの原則

Ⅰ 自分という素材をどうみがくか その6-3

それでは、「見せしめにしてやる」と、毒づくのはどうだろうか? たった今、目の前で活字を目で追っている貴方。思い描いてしまったそのイメージは、呪詛めいた代物では? 時に、人其々が兼ね備えている「人格」とは、その類(たぐい)の感情を抱くものだ。

♢「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。♢

☆★☆━━━━━━━第160回<<

『ブレイク・マンデー(^^♪』

※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※

今週も清々しい気持ちと共に、

「目覚めの一曲」を

ご紹介いたします。

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『上から目線はドキドキしながらするものらしい』

巷の価値観からは不思議なお店が存在します。「ちょっぴり上から目線」です。そのスパイスが程良く効いている雰囲気。その絶妙な匙加減が魅力です。

顧客の多くは、それなりに影響力を持っていそうです。常日頃、影響力を持っている彼らは恭しく扱われている存在のはず。そうしないと、フォロワーには生活や活動を軽く飛ばされる危険が訪れる!? ...かも知れないからです。

だからこそ、或る意味軽く「S」っぽく扱われる事を望んでいる"かも"知れないのです。「かも知れない...」とは、潜在意識レベルだから。理性では怒っている。でも、心の奥底では... 恐らく、お店のスタッフは命懸けだと思いますヨ(>_<)

勿論、ご指名もできます。「対話」が実に楽しい。是非、お勧めします。何時しか、質問に答えても、素直に受け止めてくれない瞬間が必ず訪れます。

繰返し、同じ質問が返ってきます。間違っても、「今答えただろ?」と、口にしてはいけないのです。潜在意識レベルで応えなければいけない「仕来り」。あっ、無闇に紹介しません。

トラブルが発生したら、お店に三倍返しする「掟」があるからです。勿論、僕自身が勝手に作りました('◇')ゞ 楽しみながら、熟(こな)すと思う。

さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』は福山雅治氏の"Good night"です(*^^)v 歌詞に「独り占め」って、人気者の女性みたいですネ。距離感をチョットづつ縮める奥床しさを感じます。

ずばり、『未来のワンピースを探しに行くデート』がお勧め(*^-^*) 一緒に楽しく過ごす未来。そんな事を想像させる場所に訪れる機会。今の僕だったら、そんな場所に連れて行くと思いますヨ。いつの日か、様々な事を共にするのだから...

福山雅治氏

Good night

https://youtu.be/Xf4NWBanSLg

歌詞,

http://j-lyric.net/artist/a000671/l001c74.html

☆★☆━━━━━━━第150回<<

「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著

「上巻 大国主神の国作り」を読みました。

『週に一度、行きつけの喫茶店で

古事記の読書と内容をまとめています。』

※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※

《お知らせ》

10月28日(月)は休刊致します。

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『稲羽の素兎』

㉜兎さん、何故泣いるの?《その12》

《あらすじ》

大国主命(大穴牟遲の神)と菟とのやり取り、「対話」のシーンから「ワニサメ論争」への「寄り道」。大国主命のお兄様方(八十神)のアドバイスに大変な目にあわされた菟(うさぎ)さんでした。八十神の去った後、大国主命が登場しました。最近、ちょっと寄り道して「ワニサメ論争」をお話しています。今回も「ワニが存在するか否か」の論点。その続きです。

『最後(いやはて)に來(き)ませる大穴牟遲の神(おほなむぢのかみ)、其(そ)の菟(うさぎ)を見て、「何故(なぞも)、汝泣(いましな)き伏(ふ)せる。」と問ひ給うに、』

『菟答言(うさぎまを)さく「僕(あれ)、 游岐の島(おきのしま)に在(あ)りて、此の地(このくに)に渡(わた)らまく欲(ほ)りつれども、渡(わた)らん因(よし)なかりし故(ゆゑ)に、』

『海の鰐(和邇,わに)を欺(あざむ)きて、言(い)ひけらく、吾(あ)と汝(いまし)と、族(ともがら)の多き少きを競(くら)べてむ...』

(現代語訳はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/6604008 )

ところで、折角なのでワニの化石について触れてみましょう。時間軸がかけ離れている感も歪めないのですが、30~50万年前に生息していたとされる「待兼鰐(まちかねわに)」の化石が大阪で出土しました(1964年)。「神語り」の時代に爬虫類としての鰐が存在していたのです。只、「因幡の白兎」の時代に生息していたかどうかは不明です。

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「古事記」にまつわるお話。

 ~好奇心の物実~

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『雪混じりの砂』

㉚御製と別れの盃《その8》

『戦(たたかひ)にやぶれしあとのいまもなほ

民のよりきてここに草とる』

昭和天皇陛下 御製

ここで、古事記に明るい方は大国主命のお話を思い出したのではないでしょうか? 根之堅洲國(ねのかたすくに)で、須佐之男命は大穴牟遅神(大国主命)に幾つかの試練を与えます。

特に注目に値するのが、鳴鏑(なきかぶら)の矢を野原で拾って来るように命じた事です。大穴牟遅神が野原いるにも拘らず、須佐之男命は火を掛けてしまう。

修理固成

『古事記の書評コラム』を素敵なBGMと共にお届け致します。日本の素晴らしさを再発見! ウェブマガジン『ブレイク・マンデー(^^♪』として、毎週月曜日早朝に更新致します。