『自分も生身の人間だった』
尊敬されたいと望むであれば、尊敬を受けるのに長けた人をよく観察してみるのが良いのだそうです。
それって、抑々自ら「尊敬を受けたい」と、望む代物だったのだろうか? 同時に、「尊敬」とはなんだろう? その様に、様々な思いが頭を駆け巡った。
「尊敬」を調べてみると、「相手を尊んで礼を尽くす」とあった。「尊」とは大切にする事だ。自分も生身の人間だ。「誰かに大切にされたい」と、流石にその気持ちは否定できなかった。
更に、著者は「独自の信念に従っての行動」を推奨している。暗黙知でも存在するのだろうか? それとも、期待通りの事しかやらないよりも、人々からの共鳴を呼ぶのだろうか?
まずゴールを定める事が肝要なのだそうだ。事実、人々に認知され易くなる。実にバタ臭い表現だと、改めて実感した。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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「イエスマン」に明日はない
Ⅱ英知と行動 その4
☆★☆━━━━━━━第182回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『2歳児のあだ名』
今回の『ブレイクマンデー(^^♪』はブルーノ・マーズが歌う「あきらめないで」をご紹介します。
ステージネームがプロレスラーに因んでいるそうですヨ(p_-) しかも、2歳で付けられたあだ名なのだそうです。正に、打たれても打たれても向かって行く姿勢其の物ですネ(*^^)v
ブルーノ・マーズ
「あきらめないで」
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https://youtu.be/Yy7Q9okKE8c
☆★☆━━━━━━━第172回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos."
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
《お知らせ》
社会情勢を鑑み、
暫く隔週配信と致します。
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悍ましい男の嫉妬《その10》
《あらすじ》
いよいよお義父の登場です。あの高志之八俣遠呂智を退治した須佐之男の命です。マウンティングも半端じゃないのではと(^^; 亡命するなりいきなり婚姻してしまった大穴牟遲の神ですが...
(先週の復習はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/8241267 )
『爾(かれ)、其の大神、出(い)で見(み)て、「此(こ)は、葦原色許男(あしはらしこを)といふ神ぞ。」と告(の)り給(たま)ひて、やがて喚(よ)び入れて、其の蛇の室屋(むろや)に寝(ね)しめ給(たま)ひき。』
それで、須佐之男の大神がお出ましになつて大穴牟遲の神を御覧になり、「これは葦原色許男といふ神である。」と仰せられて、早速内に喚び入れて、蛇の多く居る室に寝させられた。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
⑭本論《その14》
西暦B.C.600頃の印度では、仏教の開祖である釈尊(しゃくそん, 釈迦(しゃか)の敬称, Gotama Siddhattha)が活躍しました。実は、釈尊には前世と前々世があったらしい。
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