『生理的にムリ』
著者によると、従属的な立場になる事で手に入る物が存在するそうだ。事実、「まやかしの配当」云々と記載がされている。驚いたことに、損得勘定で論じられている点が注目に値する。
安易に「まやかしの配当」を受け入れる事で、将来もっと大きな損を被るそうだ。思わず、クッキーモンスターを連想してしまう。
「生理的に受け入れる事は困難である」と、その様な感情も覚えた。つまり、違和感を覚えるのは損得ではないからだ。
自らを操る糸を手にしていたい動機とは？ 大切な人、集う器の為に生きていたいからだ。どうやら、世の中に存在する全ての物に魂が宿る。その発想が根底にある様だ。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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「こんなことをして何か得があるか」とたえず自問せよ
Ⅱ英知と行動 その３
☆★☆━━━━━━━第181回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『心地よい青空』
最近、空気が美味しく感じます。世の中で起きている事等忘れさせてしまう。
例えば、過酷な環境に追いやりることで、人から自由を奪う事は可能でしょう。もし、その様な状況に置かれたら、邪な意図を覚えずにはいられないでしょう。でも、魂や心の自由までは奪えません。
「感情」は自らの意志で選べるのです。それは魂の状態であり、魂は自らの存在其の物だからです。
その様に再度意識しているのは、あるジャーナリストがヴィクトール・エミール・フランクル氏の著書を紹介していたからです。フランクル氏が著わした「生きる意味を求めて」に紐づいて、魂の自由に触れていたのが印象的だった。
因みに、代表作に「夜と霧」があり、ロゴセラピーの創始者として有名だ。注目に値するのは、収容所に送られる前にロゴセラピーの理論が体系化されていた事だ(wiki.)。
さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』はジェイソン・ムラーズが歌う「外に出よう」です。今は気持ちだけでも表に出たいですネ(^O^)／
ジェイソン・ムラーズ
外に出よう
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https://youtu.be/ylYHl8pid_0
☆★☆━━━━━━━第171回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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『昨今、創造と孤独を大切にしています。』
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
《お知らせ》
社会情勢を鑑み、
暫く隔週配信と致します。
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悍ましい男の嫉妬《その９》
《あらすじ》
亡命するなりいきなり婚姻してしまう大穴牟遲の神。神様の世界観なら、何でもありなのでしょうネ。では、お相手は何を拠り所にしたのでしょうか？
(先週の復習はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/8134397 )
『かれ、詔命(みこと)のまにまに、須佐之男の命御所に、参到(まゐ)たりしかば、其の御女(みむすめ)、須勢理毘賈(すせりびめ)出で見て、目交(まぐは)ひして相婚(みあ)ひまして、』
これによつて、御母神の仰せの通りに、須佐之男の命の御許(おんもと)に参られたところが、命の御女の須勢理毘賈の命が迎へられて、互に想ひ合はれて御婚姻になり、
『還(かへ)り入りて其の御父(みちゝ)に「甚麗(いとうるわ)しき神参來(まゐき)つ。」と言(まを)し給(たま)ひき。』
還つてその御父の大神に「大層美麗な神がいらつしやいました。」と申しあげられた。
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「古事記」にまつわるお話。
～好奇心の物実～
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう！』
⑬本論《その１３》
アラブ世界の民話、特にアフリカ地域では「アブヌワシ」と呼ばれ、狡猾なキャラクターとして登場する(三人の愚かなアラブ人, http://web.kyoto-inet.or.jp/people/keiko-ku/Africa/Swahili%201-20.htm )。
子供たちが楽しむ「伝言ゲーム」を想像して欲しい。伝播の過程で異質な物に変容してしまうものだ。また、ウィキペディアでは中東地域で著名な思想運動 "Pan-Arabism" との関連性を指摘している。
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