★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★固執しちゃダメ(-_-メ)

固執しちゃダメ(-_-メ)

時に、「道徳」に縛られるべきではないと著者が述べています。全く役に立たない信条の例えで、それに固執してはダメなんだそうです。それでは「抑々価値基準ってなんだろう?」って、素朴な疑問が浮かびました。

現実的に、長い人生で実現不可能な要求を受ける事もあるでしょう。特に、影響力を及ぼす力を持つ人物が頭の不自由な*タイプだったら悲惨極まりない(*合法的な表現です(^^;)。

最適解を求める際の判断基準は、賢人が著わした書物にあると信じています。ここでの賢人の範疇は、皇紀2605年以前に教育を受けた方々の事です。

未然に、理不尽な要求の向こうにある何かを察知する事が出来るはずです。強運な方でしたら、何かしら兆しが現れると、相手からリリースしてくれます(*^-^*) 実は、ソフトランディングできるのって、とても幸福なんですよネ(*^^)v

大切な誰かの為に生きていたい。近年、そんな思いが強い。アレコレと、楽しく思い描いている瞬間が一番輝けるからです。只、実現できてしまうと、途端に興味が無くなってしまう。

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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。

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6-3.自己犠牲をつくる行為はやめよう

「道徳」にしばられて、自分の器を小さくしていないか?

自分の生き方に圧力をかける六つの要因

Ⅰ 自分という素材をどうみがくか その7-13

☆★☆━━━━━━━第176回<<

『ブレイク・マンデー(^^♪』

※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※

今週も清々しい気持ちと共に、

「目覚めの一曲」を

ご紹介いたします。

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『溺れたら、川底まで沈め!?』

小舟から落ちたらどうするか? 一旦、川底まで沈むんだそうです(+_+) 絶命するのは船底付近が多いのだとか(>_<)

つまり、問題が発生した場所から離れる事が肝心。"全体を把握"しなきゃいけないんだそうです。

如何に、人類が抱える問題を解決する為のチームを創るか? 途方もない事を考えた糸川英夫博士の著書の一冊に紹介されていました。

また、その著作群を教えて下さった方によると... 個々のスペックをリストアップする事で解決が早くなるそうです。良い部分も悪い側面も書き出すのがポイントです。

僕なりの成功体験から、組み合わせを変えてみたり、特性を用いる場所や機会を変えてみるのが最適解でした。更に、下ではなく上向きのバランスにシフトチェンジするのが良いそうです。

さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』は尾崎紀世彦氏が歌う「また逢う日まで」です(*^^)v 子供の頃、夫婦が転勤とかで引っ越しするシーンだとばっかり思い込んでました(>_<) 「おめでたい人ネ~」と、知人に揶揄しまくられました。あぁ、恥ずかしい。

尾崎紀世彦氏

また逢う日まで

https://youtu.be/9B0o9QTkCAI

誕生秘話,

https://otokake.com/matome/7kjAui

☆★☆━━━━━━━第166回<<

「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著

「上巻 大国主神の国作り」を読みました。

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『昨今、創造の為に孤独を大切にしています。』

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※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※

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㊽悍ましい男の嫉妬《その4》

《あらすじ》

赤猪と騙されて、燒けた石を抱かされた大穴牟遲の神。ご母堂である刺國若比賈(さしくにわかひめ)が神産巢日の命(かみむすびのみこと)に相談しました。

神産巢日の命とは、天地開闢(てんちかいびゃく)の折に化成遊ばされた神様です。もっと簡単に説明すると、この世が誕生した時に出現した三柱の神様である造化三神(ぞうかさんしん)の一柱です(▶ https://shiwaku01.therestaurant.jp/posts/3849482?categoryIds=1146619 )。

因みに、私の住む茨城県には神産巣日神(神皇産霊尊, かむむすひのみこと)を祀る神社が美浦村にある(玄松子の記憶)そうですヨ(*^^)v

また、鳥取県西伯郡南部町にある赤猪岩神社には、大穴牟遲の神を絶命させた大石を地中深く埋めたとされる場所があるそうです。何でも、その上には平石二枚(各2×3m)で封印しているのだとか(^^;

さて、神産巢日の命の娘である、𧏛貝比賈(さきがいひめ)と蛤貝比賈(うむぎひめ)の施術とは如何に。

(先週の復習はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/7858044 )

『爾(かれ)、𧏛貝比賈(さきがいひめ)、きさけこがして、蛤貝比賈(うむぎひめ)、水(みづ)を持(も)ちて、母(おも)乳汁(ちしる)と塗(ね)りしかば、麗(うるは)しき壮夫(おとこ)になりて出(い)遊行(ある)きき。』

さて、蚶(さき, 赤貝の古名)の殻をけづつて燒きこがし、蛤の水で、母の乳汁を塗るやうにして塗り附けたので、火傷も治つて元のやうに美しい男となつて出て歩かれた。

《参照》

楯縫神社(たてぬいじんじゃ),

美浦村

神皇産霊尊(神産巣日神),

玄松子の記憶

https://genbu.net/data/hitati/tatenui_title.htm

赤猪岩神社

http://home.s01.itscom.net/sahara/stone/s_chugoku/to_akaiiwa/akaiiwa.htm

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「古事記」にまつわるお話。

 ~好奇心の物実~

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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』

⑧本論《その8》

ゴッドは彼らに其々異なる罰を与えた。「禁断の果実」を食べた事で人の寿命が定まった。女・イブは出産の苦しみを担わされてしまう。また、「土」から呪われた男・アダムは生活の糧を得る為に苦痛を覚えるようになった。

実は、「蛇」は人類の祖であるアダムとイブ其々に苦痛をもたらしたが、同時に「文明」ももたらした。一生、這い回る生活を強いられた「蛇」だったが、人類に与えたのは苦痛だけではなかった。「Culture」とは、「耕す」を意味するラテン語「colere」が語源だ。

修理固成

『古事記の書評コラム』を素敵なBGMと共にお届け致します。日本の素晴らしさを再発見! ウェブマガジン『ブレイク・マンデー(^^♪』として、毎週月曜日早朝に更新致します。