病は視野を確実に狭める
「和」とは、自分を忘れる事で成り立つ概念とも言えよう。自らの枠組みを超え、俯瞰した視野で物事を判断する事が前提となるはずである。
但し、例外も存在する。時に、不治の病は人を劇的に変える可能性がある。がしかし、私は拙い凡人である。健康管理を意識した生活を送りたいものだ。
━ ━ ━━━ ♢ ━━━ ━ ━
「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
━ ━ ━━━ ♢ ━━━ ━ ━
6-4.自己犠牲をつくる行為はやめよう
柔弱な肉体は自分を食いつぶす
自分の生き方に圧力をかける六つの要因
Ⅰ 自分という素材をどうみがくか その7-14
☆★☆━━━━━━━第177回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
━━━━━━━━━━━━☆★☆
『顎に収まる32本の歯』
その日に何をしますか? 昨今、そんな無言の台詞が聞こえて来ます。無意識に、バッドニュースが耳に入って来てしまうからです。
そんな時は原理原則に立ち返ります。例えば、人の顎に収まる歯の数が32本まで。自分一人ができる事にも限りがあるものです。
まず、手持ちのカードで最適解を準備。次は大切な事を再確認してみたい。意識できそうな範囲は、自分だけでなく家族や大切な人達です。
さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』は Mr. Chris Hart の「ラブ・ストーリーは突然に」をご紹介致します。1991年2月に、小田和正氏によりこの世に送り出された名曲です。
昭和20年の事、とある集まりが戦艦ミズーリ号で行われました。全権団に随行した方の御子息がいらっしゃいます。近日、その方がお話する映像を拝聴しました。
開国以来、日本人は人種平等世界の実現を志していたのだそうです。多大な犠牲を伴って、その世界が実現したのだそうです。
大東亜戦争の後、私達が大切にする日本が輝いていた瞬間の一つだったのかも知れません。今一度、息吹を注ぎませんか? 輝く兆しを見出して、大切に育んで行きたいものですネ。
Mr. Chris Hart
ラブ・ストーリーは突然に
▼
https://youtu.be/FdCWgBpfePo
☆★☆━━━━━━━第167回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
━ ━ ━━━ ♢ ━━━ ━ ━
『昨今、創造と孤独を大切にしています。』
━ ━ ━━━ ♢ ━━━ ━ ━
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
━━━━━━━━━━━━☆★☆
㊾悍ましい男の嫉妬《その5》
《あらすじ》
赤猪と騙されて、燒けた石を抱かされた大穴牟遲の神。ご母堂である刺國若比賈(さしくにわかひめ)の計らいで、一命を取り留めました。
余程、悔しかったのでしょうか? 再度、異母兄弟である八十神達は計略に嵌めようと試みます。嗚呼、悍まし過ぎる(^^;
(先週の復習はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/7918793 )
『於是(こゝに)、八十神見て、且欺(またあざむ)きて、山(やま)卒(ゐ)て入りて、大樹(おほき)を切り伏せ、矢を茄(は)め、其の中に入(い)らしめて、即ち、其の氷目矢(ひめや)を打ち離(はな)ちて、拷殺(うちころ)しき。』
それで、御兄弟の八十神達がそれを見て、まただまして、山に連れ込んで、大きな樹を切り倒し、その木にくさびを打ち込んで置いて、木の割れ目に入らせ、そしてそのくさびを切り離して、木の間に挟んで殺した。
☆★☆━━━━━━━━━━━━
「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
━━━━━━━━━━━━☆★☆
『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
⑨本論《その9》
ここで、亜剌比亜(アラビア)世界に目を向けてみたい。ササン朝ペルシャの王シャフリヤール(架空の人物)にその後妻が語る物語「千夜一夜物語」がある。その物語に登場するアブー・ヌワースに注目したい。
0コメント