弾けてる(゚∀゚)
最近、高校生から教えられた表現で、常識にはまらない事を意味するそうだ。
時に、物事を動かしてゆくなら、逸脱する事も必要だ。でも、無視し難い「相克」が存在する。
前回、「自他一体の境地」を紹介した。万人が喜ぶ姿が自己の喜びとして感じる事ができる状態の事だ。
只、フラットな立ち位置で物事を解決しようと試みると、必ずタダ乗りする輩がいる。ならば、小さく学んで大きく活かせば良いのだ。
いきなり重たい物事は持つべきではない。それならば、幾らでもやり直しが利く。寧ろ、軌道修正が前提で人間関係を構築できる。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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6.自己犠牲をつくる行為はやめよう
やり直しを恐れてはならない
自分の生き方に圧力をかける六つの要因
Ⅰ 自分という素材をどうみがくか その7-11
☆★☆━━━━━━━第174回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『超ストレートな愛の告白』
今週の『ブレイクマンデー(^^♪』は R3hab (リハブ)とKSHMR(カシミア)が手掛けた Strong です。恋愛の歌なんですが、超刺激的な表現があちこちに。
「和歌」だと、本当に伝えたい事は敢えて表記しません。その解説本を著した方によると、読み手に想像させるような作りになっているそうです。
あぁ... 直球過ぎる(/o\)
R3HAB & KSHMR
Strong
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https://youtu.be/wD5yKGhuzqY
歌詞和訳,
https://zheyzhey.blogspot.com/2017/07/r3hab-kshmr-strong.html
☆★☆━━━━━━━第164回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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『週に一度程、行きつけの喫茶店で古事記の読書と内容をまとめています。』
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※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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㊻悍ましい男の嫉妬《その2》
《あらすじ》
感情の矛先を大穴牟遲の神に向けてしまします(/o\) 物の見事に、八十神達は求婚を拒絶されてしまったからです。男の嫉妬は悍ましい|д゚)
さて、武光誠氏は大穴牟遲の神と八十神達との間に起きた出来事を成人儀礼として捉えています(歴史書古事記全訳, pp.86)。
オーストラリアやメラネシア等の地域に起源を持つ成人儀礼であるバンジージャンプ*を紹介しています。
武光誠氏はそれら南方から成人儀礼が伝わったと説明しています。只、「日本以外の地域から学んだ」的なテイストは生理的に受け付け難い物を覚えますが...
(先週の復習はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/7792959 )
『故爾(かれこゝ)に、八十神怒りて、大穴牟遲の神(おほなむぢのかみ)を殺(ころ)さむとあひ議(はか)りて、伯伎(はゝき)の國の手間(てま)の山本(やまもと)に至りて、云ひけるは、』
それによつて、多くの神々は怒つて、大穴牟遲の神を殺さうと、御相談になつて、伯伎の國の手間山の麓に行つて云はれるには、
『「此の山に、赤猪(あかゐ)あるなり。故(かれ)、我共(われども)追ひ下りなば、汝待(いましま)ち取れ、若(も)し待(ま)ち取(と)らずば、必ず汝(いまし)を殺さむ。」といひて、猪(ゐ)に似たる大石(おほいし)を、火以(ひも)て燒きて、轉(ころが)し落しき。』
「この山に赤い猪がゐる。それで我々が追ひ下したならば、あなたは、それを待ち受けてお捕へなさい。若し捕へないならば、必ずあなたを殺してしまふ。」とさう云つて、猪の形をした大石を火で燒いて、轉ばし落とした。
『爾(かれ)、追(お)ひ下り、取る時に、其の石に燒き著(つ)かえて、死(みう)せ給(たま)ひき。』
そこで大穴牟遲の神はこの燒け石をお追ひ下つて、これを捕へられた時に、その石に燒きつかれて、お崩れになつた。
参照;
バンジージャンプの起源,
SOTOASOBI LIFE
https://sotoasobi.net/activity/bungy-jumping/blog/bungy-origin
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
⑥本論《その6》
そして、「火の玉」が太陽に... 老婆から逃げる途中でかけらが飛び出ました。かけらから、星や月が生まれたのだそうです。
更に、コヨーテは人間に家畜も与えます。コヨーテが家畜を襲うのは、それら人間への贈り物に対する見返りだった様です。
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