心の問題は家族から?
1. まず、家族からのあやつりの糸をとりあげる
自分の生き方に圧力をかける六つの要因
Ⅰ 自分という素材をどうみがくか その7-6
「志」を抱いた時に、まず衝突が起こるのが家族なのだそうだ。あなた自身の、行動や発想に強く抵抗すると思う。只、それは愛情の裏返しだと僕自身は思っています。貴方を大切に思うばかりに、棘のある物言いをするのだと...
♢「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第169回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『先祖は尊い』
私達が生まれてきたのはご先祖様がいらしたからです。言うまでもありません。ところが、ユーラシア大陸に存在する某国の陰謀を最近知ってしまいました(+o+)
彼らは国外に向けた宣伝活動を展開しているとの事でした。日本円に換算して約1兆円超ものお金を投じているのだそうです。その中には、私達日本人の先人や先祖に対する※謗中※を含めた内容も含まれます。
その効果が現れたのでしょうか? 先日、私の知人から超バッドニュースを耳にしました(-_-メ) な、な、な、何と! 「日本人には先祖が存在しない」と、その知人の視界に現れた人物が発言したのだそうですヨ。しかも、超誇らしげに...
(+o+)
(+o+)
(+o+)
勿論、その摩訶不思議な発言をされた人物は紛れもない日本人です。で、僕にもご先祖様が存在しないのかなぁ... 私の知人は目力を用いず、"背中で語る"事で重た~く理解させたそうですヨ。さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』は、超有名な「ルパン三世のテーマ」です(>_<)
ルパン三世のテーマ
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https://youtu.be/_i0BKOSlYok
☆★☆━━━━━━━第159回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
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※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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㊶白兎はトリックスター《その6》
《あらすじ》
大国主命(大穴牟遲の神)と菟との「対話」のシーンに紐付いて、「トリックスター」と呼ばれる大変面白い概念に目覚めてしまいました。
原文の解説から離れ、「トリックスター」の紐解きをしながら、暫く日本人が自然に持ち合わせた生き方である「和」について抉(えぐ)ってきました。次回は、原文の紐解きに戻ります(p_-)
(先週の復習はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/7581361 )
時に、日本の文化や歴史を「比較神話学」を用いてカテゴライズされてしまう。唯一無二の存在を横並びの価値観としてブランディングされてしまう懸念を抱く。私達の「神語り」とは太古の時代から続いている唯一無二の存在。つまり、現在進行形なのだ。
因みに、「比較神話学(ひかくしんわがく, Comparative mythology)」とは、神話学の一部門である。様々な異なる文化に属する神話を比較し、普遍的なテーマと性質を見いだす学問と、ウィキペディアに記載がある。
ここでは、私達が暮らす日本には「和」があることを伝えたい。私達は「和」の人であること。「和」とは、私達日本人の「生き方」其の物であること。そのことを再確認する機会にしたい。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
暫く、皇居勤労奉仕団に纏わるコラム『雪混じりの砂』をご紹介していました。読者の皆様ありがとうございました(*^-^*)
今回から、古事記の本文を紐解き「白兎はトリックスター」シリーズをスピンアウトしてみる事にしました。さてさて、物語のはじまりはじまりぃ(^_-)-☆
①本論《その1》
「トリックスター」に纏わる紐解きを通じて、日本人が自然に持ち合わせた生き方である「和」についての核心部分に迫る事ができるかどうか? 今回の一番の関心事はその一点にある。何故なら、「トリックスター」はトラブルメーカーであるが、英雄でもあるからだ。
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