人生を決める意志の力
4. 社会的能力は自分への期待度がつくる(社会的能力),
あなたにも「四つの力」がある
Ⅰ 自分という素材をどうみがくか その7-5
これからの人生を決定する「大きな鍵」とは、快適に生きることへの「期待感」其の物なのだそうだ。
♢「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第168回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『沢山の家族を守る盾と矛』その3
行動心理学に明るいロバート・B・チャルディーニ氏は、彼の著作の中で「ダブルバインド戦略」を紹介しています。その躊躇いもなく倒せる「スイッチ」にダブルバインドの性格を持たせるのです(-_-メ) 邪な意志を持つ相手に対する「威嚇」其の物であり、その意志を持つ主体との「距離感」を保つ事が容易になると推定できるでしょうか(p_-)
更に、「サラミ・スライシング戦略」を用いる事で時間軸を持たせるべきです。その方略はハンガリー共産党の書記局長ラーコシ・マーチャーシュに由来する(wiki.)。この人物は恐怖政治を布いて、ハンガリー人民共和国のトップまで登りつめた。
この人物の思想的背景もあり、あまりに反動が大きすぎる(※_※) その懸念を払拭しきれない。あくまでも、二つの方略は時間稼ぎをする為だけに用いたい。生まれた時間で、新しいステージを創ってしまいたいからだ(*^^)v
(先週のおさらいはこちらから▶ https://shiwaku01.theblog.me/posts/7495510 )
さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』は May J. さんの「思い出がいっぱい」です。一、二、三と、其れ以上は"いっぱい"とカウントする部族があるそうですが、彼女は何と4ヵ国語が流暢なんだそうですヨ(+o+) そう、彼女はマルチリンガルな人なんですって! 透き通った歌声を堪能して下さいネ(^O^)/
Ms. May J.
思い出がいっぱい
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https://youtu.be/U15fbwAD_SM
☆★☆━━━━━━━第158回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
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※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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㊵白兎はトリックスター《その5》
《あらすじ》
大国主命(大穴牟遲の神)と菟との「対話」のシーンに紐付いて、「トリックスター」と呼ばれる大変面白い概念に目覚めてしまいました。
原文の解説から離れ、「トリックスター」の紐解きをしながら、暫く日本人が自然に持ち合わせた生き方である「和」について抉(えぐ)っています。
(先週の復習はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/7499940 )
「トリックスター」とは、人類学者ポール・ラディン(Paul B. Radin)氏が生み出した言葉。ポール・ラディン氏はアメリカインディアン・ウィネバゴ族の民話の研究で有名。その逸話の収集と分析を試みた著書が「トリックスター」とタイトル付けされています。
敢えて、「古事記」は神話ではなく、私達の先人の記憶と定義したい。何故なら、神話と神語りに言及する際に、避けては通れないトラップが存在するからだ。誤解を恐れずに言及するならば、神話とは失われた民族の物語だと表現できよう。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『雪混じりの砂』
㊳御製と別れの盃《その16》
『戦(たたかひ)にやぶれしあとのいまもなほ
民のよりきてここに草とる』
昭和天皇陛下 御製
宮城県栗原郡からやって来た彼らは「みくに奉仕団」と称しました。「国史を考えるホームページ」によると、昭和天皇の侍従を務めた木下道雄(きのしたみちお)氏と推定される人物の証言が紹介されています。当時、占領下にある日本で、GHQ がどの様な対応をするのかは未知数である。団員の中には水盃を交わした参加者がいたそうです。
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