自分なりの新しい習慣をつくる
Ⅰ 自分という素材をどうみがくか その4
「支配の罠」から回避する為に4つの項目なるものがあるそうだ。
①現状の把握
②組み合わせを作る, 感知する「勘」と対処する「態度」
③世の中に存在する「犠牲」の類を知る
④原則に基づいた「戦術」を作る
♢「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第155回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『今までの自分との決別』
皆さんは、どの様な捉え方をされていますか? ちょっとしたトラブルに対して...
今までの自分との決別。僭越ながら、そのタイミングやシグナルだと思ってます。勿論、交流できる機会やその道筋が既にある事が前提ですヨ(*^^)v
お付き合いする人を選べる自由って、とても素敵だと思いませんか? おまけに、仕事とプライベートが同期してたら超最高だと思います。たって、大切な方の為に仕事するって、素敵だと思いませんか?
其処までの地図と、幾ばくか旅費があれば御の字です。今、そんな心境です。
さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』は、竹内まりやさんの September です。あっ、今気持ちはブルーじゃないですヨ(>_<)
竹内まりや氏
September
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https://youtu.be/quCwolLrzSg
☆★☆━━━━━━━第145回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『稲羽の素兎』
㉗兎さん、何故泣いるの?《その7》
《あらすじ》
寄り道の寄り道の最中です(^^; 大国主命(大穴牟遲の神)と菟とのやり取り、「対話」のシーンから「ワニサメ論争」への「寄り道」。大国主命のお兄様方(八十神)のアドバイスに大変な目にあわされた菟(うさぎ)さんでした。八十神の去った後、大国主命が登場しました。今回も「ワニサメ論争」から、ちょっと寄り道です。
『最後(いやはて)に來(き)ませる大穴牟遲の神(おほなむぢのかみ)、其(そ)の菟(うさぎ)を見て、「何故(なぞも)、汝泣(いましな)き伏(ふ)せる。」と問ひ給うに、』
『菟答言(うさぎまを)さく「僕(あれ)、 游岐の島(おきのしま)に在(あ)りて、此の地(このくに)に渡(わた)らまく欲(ほ)りつれども、渡(わた)らん因(よし)なかりし故(ゆゑ)に、』
『海の鰐(和邇,わに)を欺(あざむ)きて、言(い)ひけらく、吾(あ)と汝(いまし)と、族(ともがら)の多き少きを競(くら)べてむ...』
(現代語訳はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/6604008 )
「元元」、即ち"おおみたから"とは別の漢字で「大御宝」とも表し、天皇の民。國民を意味します。また、「民」と書いて"おおみたから"とも読み、その様に表現します。更に、「民」は訓読みで"タミ"と発音します。
林英臣氏が著わした、「縄文のコトダマ」に48音其々の意味を表した「大和言葉音義表」が記載されています(pp.118-119)。その「大和言葉音義表」から、「タ」と「ミ」の意味を調べてみました:
「タ」は高く顕れ多く広がる
「ミ」は本質や優しさ
民(タミ)とは、「髙く広がりを持って顕れる優しく本質的な存在」と、表現できるのではないでしょうか?
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『雪混じりの砂』
㉕御製と別れの盃《その3》
『戦(たたかひ)にやぶれしあとのいまもなほ
民のよりきてここに草とる』
昭和天皇陛下 御製
主に、電車で通勤しました。いずれも始発を逃すと、その日は参加の機会を失う。何事もなく、無事勤め上げる事ができました。それ故に、終戦間もなくその「志」を抱いた方々のことを知りたくなってしまいました。せめて、当時の社会状況を知る事で、少しでもその気持ちに寄り添いたい。日々、その様に思うようになりました。
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