★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★エピローグと予告

エピローグと予告

本の終わりの頁を見渡してみました。敢えて、困惑する状況下で於いて"大きく考えなさい"と、とても意味深い内容が語られていました。日頃、ごくありふれた日常で起きる出来事から、大きく描く習慣を身に付けたいですネ。

さて、これまで長きに渡り、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"を読んできました。次回からはウエイン・W・ダイアーが著わした、「自分の時代」を読み解いてゆきたいと存じます。

♢「巻頭」で、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"の書評を掲載中です。♢

☆★☆━━━━━━━第132回<<

『ブレイク・マンデー(^^♪』

※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※

今週も清々しい気持ちと共に、

「目覚めの一曲」を

ご紹介いたします。

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『ベーシックインカムは國を滅ぼす?』その14

「私の命はどうなっても構わない。」

「どうか、國民を飢えさせることのない様に...」

その様な趣旨で、「ある人物に会う為に幾度となく足をお運びになった」と、その事実を知る日本人はどれだけいるのでしょうか? 「私たち國民は古来より慈しまれる存在である」と、再確認する事。その時、「察する心」が覚醒するに違いありません。

さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』は懐メロ×アニソンで~す(^^♪ ところで、SNS ってロールモデルが何処にあるかご存知ですか? それって、本だったんですよネ(*^^)v

最近、キンドルとか普及して、紙離れが激しいですよネ。ちょっと、良書の後ろを見てみて下さい! バブル崩壊ちょっと前頃に出版された著書をお勧めします(*^^)v 必ず参考文献があるはずです。ソレって、著者の人脈を再現した物だったんです! ...勿論、荒っぽく表現してるので、変なツッコミなさらないで下さいナ。で、時間と時空を超えた「人の和」だったんですネ。

私事なんですけど、素敵な方には本をプレゼントする習慣があるのです。過日、とある作家さんに本のプレゼントしちゃいました(*^^*) お返しに頂いた本に有名な随筆家が登場します。実は、その方の命日が僕のお誕生日だったんです(+o+)

懐かしのアニメ主題歌「ど根性ガエル」全4曲

https://youtu.be/SRMIsIkqOTE

☆★☆━━━━━━━第122回<<

「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著

「上巻 大国主神の国作り」を読みました。

『週に一度、行きつけの喫茶店で

古事記の読書と内容をまとめています。』

※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※

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『稲羽の素兎』

④背負い袋 《その2》

《「初めての家族旅行をVANで日本周遊したら、どうなるか?」と、言う妄想に耽る。その4》

【告知|来る3月21日(木, 祝日)~22日(金)に、私が住むつくば市では面白いイベントが催されます。『つくばVAN泊』と呼ばれるイベントで、今までの『移動の概念』を覆すキッカケになるやも知れません。】

《映像》「つくばVAN泊2019」開催決定!

https://youtu.be/b-Qr7PsQi-c

《イベント詳細》つくばで「世界のあした」を体験してほしい!「つくばVAN泊」を開催!

http://urx3.nu/PSIO

さて、本題ですが... 「新婚旅行をキャンピングカーで日本周遊する企画なんかあったら面白いのではないか?」と、かなり無謀な事を考えています。

...と言うより、妄想に近いです(^^; 只、何事も描くことからしか始まりません! でも... 先立つものは、やっぱりお金ですよね(^^; (^^; (^^;

《あらすじ》

前回に続きます。大国主神(大穴牟遅の神)が主人公として描かれるシーンの第4回目です。復習はこちらから;

https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/5774490

『避(さ)けまつりし所以は、其(そ)の八十神(やそかみ)、各々、稲羽(いなば)の八上比賈(やかみひめ)を婚(よば)はむの心ありて、共に稲羽に行きける時に、大穴牟遅(おおなむぢ)の神に、袋を負せ、従者(ともびと)として率(ゐ)て往(ゆ)きき。』

一体、稲羽(いなば)の八上比賈(やかみひめ)とは、どの様な魅力を持っていたのでしょうか? 複数の殿方が求婚する意思を抱く程の魅力... 否、当時は男子一人に対して複数の女子が嫁ぐ慣習があったならば、逆説的な現象も存在したのかも知れません。

つまり、髙いスペックを持ち合わせた女子を娶る事ができる男子がいた一方で、独り身で一生を送る男子も大勢いたのかも知れません。正直のところ、分かりません。

只、当時は相当過酷な生活環境だったのかも知れません。もしその事が正しいのであれば、"過酷な環境を乗り越える強さが子孫を残す条件"だったに違いありません。

勿論、スペックの定義は現代社会の其れとは全く異なるはずです。敢えて、「其れらしきもの」と、ぼんやりアバウトにしておきます。なので、読者の皆さんの空想力にお任せ致します(゚∀゚)

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「古事記」にまつわるお話。

 ~好奇心の物実~

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『雪混じりの砂』

②御製におおみたからを覚える《その1》

高き屋に 登りて見れば 煙立つ 民のかまどは にぎはひにけり

第16代 仁徳天皇陛下 御製

けぶりたつ 民のかまどのにぎはふと きくをわがよの たのしみにして

第115代 桜町天皇陛下 御製

https://youtu.be/J_HEriixeAo

仁徳天皇陛下(在位; 仁徳天皇元年皇紀973年~皇紀1059年)による御製が登場する、新古今和歌集は勅撰和歌集(全21巻)の最終巻です。因みに、古今和歌集(皇紀1565年延喜5年, 西暦905年)から始まり、新古今和歌集成立(皇紀2099年永享11年, 西暦1439年)までの年月が534年間でした。

多くの和歌が作られた背景を探ってみました。和歌とは「上の句、下の句を用いて、無言で核心部分を伝える技術」。日本文化の原点である、明察功過(めいさつこうか)や察する力の概念が存在致します。明察功過の力を養う機会として、和歌が盛んに作られました。

修理固成

『古事記の書評コラム』を素敵なBGMと共にお届け致します。日本の素晴らしさを再発見! ウェブマガジン『ブレイク・マンデー(^^♪』として、毎週月曜日早朝に更新致します。