★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★「リーダーらしく考えよ」その8

「リーダーらしく考えよ」その8

リーダーシップの四つの原則

④その3, 自分自身と対話する機会を持つ事。

毎日一定時間、最低30分を孤独になりなさい。その様に、著者が指導している。精神が新鮮でいられる時間帯を選ぶのが良いそうだ。

♢「巻頭」で、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"の書評を掲載中です。♢

☆★☆━━━━━━━第131回<<

『ブレイク・マンデー(^^♪』

※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※

今週も清々しい気持ちと共に、

「目覚めの一曲」を

ご紹介いたします。

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『ベーシックインカムは國を滅ぼす?』その13

國の行く末に対して、我が國日本には最終的な責任を負う家系が存在します。権限と権威をご存知でしょうか? 権限は持たず、権威を継承する家系です。世界中を見渡しても、その様な意志を持つ家系は存在しません。

海外では国王に当たる立場の人物にとって、その国民は従属的な存在であった様です。海外の為政者にとっては、所有される存在とも言えます。他国から支配を受け入れる際は、国民を省みずに命乞いをするのが慣例だった様です。

さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』は郷ひろみさんの「逢いたくてしかたない」です。熱く歌う郷ひろみさん。その最後の表情は希望を抱いているのではないでしょうか? 開けてしまった「パンドラーの箱」から、最後に出て来たエルピスとは何だったのか? 多くの厄災の後に、最後に希望が出て来たとされています。

郷ひろみ

逢いたくてしかたない

https://youtu.be/PtISEt7DyXc

☆★☆━━━━━━━第121回<<

「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著

「上巻 大国主神の国作り」を読みました。

『週に一度、行きつけの喫茶店で

古事記の読書と内容をまとめています。』

※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※

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『稲羽の素兎』

③背負い袋 《その1》

《「初めての家族旅行をVANで日本周遊したら、どうなるか?」と、言う妄想に耽る。その3》

【告知|来る3月21日(木, 祝日)~22日(金)に、私が住むつくば市では面白いイベントが催されます。『つくばVAN泊』と呼ばれるイベントで、今までの『移動の概念』を覆すキッカケになるやも知れません。】

《映像》「つくばVAN泊2019」開催決定!

https://youtu.be/b-Qr7PsQi-c

《イベント詳細》つくばで「世界のあした」を体験してほしい!「つくばVAN泊」を開催!

http://urx3.nu/PSIO

勿論、私も参加致します。我田引水なんですけど、古事記の読み比べをベースにした書き物を綴るつもりです(^^♪ 恐らく、同席した方々との会話に夢中になってしまうのかも知れません(^^;

その天才編集者の方は「地域の魅力を紹介するビジネスが脚光を浴びるのではないか?」と、その様に力説していました。

因みに、彼は自らを通勤の苦悩から解き放した人物でもあったりします。そこら辺の相克具合に読み応えを覚えました。

《あらすじ》

大国主神(大穴牟遅の神)が主人公として描かれるシーンが始まり、今回で三回目を迎えます。前回までは、テクニカルな側面に注目しました。まるで、英文を読んでいる様な錯覚すら覚えました。まず、結論ありき。その一文を証明したり、補完する形で文章が構成される事が多いのです。

『避(さ)けまつりし所以は、其(そ)の八十神(やそかみ)、各々、稲羽(いなば)の八上比賈(やかみひめ)を婚(よば)はむの心ありて、共に稲羽に行きける時に、大穴牟遅(おおなむぢ)の神に、袋を負せ、従者(ともびと)として率(ゐ)て往(ゆ)きき。』

御兄弟の多くの神々が、各々、因幡の國の八上比賈と御婚姻なされよとするお考えで、ご一緒に因幡においでになった時に、大穴牟遅の神に、袋を持たせて、従者としてつれて行かれた(古事記全釈, 植松安氏&大塚竜夫氏共著, pp.92)。

「、」が実に多いです(^^; 読み解くのに、集中力がどれくらい必要だったのでしょうか? 近年、スマートフォンが普及しましたが、小さい画面にムリなく表示させる為に、敢えて、凡そ、3行を目安に、文章を綴る事を、心掛けている編集者がいるそうですヨ(^^;

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「古事記」にまつわるお話。

 ~好奇心の物実~

※十八回を綴りました『古事記の本』は一旦連載をお休み致します。

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『雪混じりの砂』

①エピローグ

一般的に、その人物の思いと行動が一致する事を確認して、初めてその人となりを信じる事ができる様です。只、その様子を知る手立ては、あまり表に出にくい様です。と言うのも、自ら表現する傾向にないからです。

そこで、昭和17年に建てられた「御文庫」と呼ばれる建物のお話から始めたいと考えております。その防空施設として作られた建物に、昭和20年から昭和36年まで暮らした方がいらっしゃいました。

閲覧した Website によると、爆撃に耐える為に屋根を厚み3メートルで作ったのだそうです(皇室なごみエピソード集, http://royal.must-reading.info/main/showa1.html )。

敢えて、ここで強調しておかなければならないのは、建材のコンクリートには雪混じりの砂が含まれていた事なのです。ポタポタ水が落ち来る(^^;

勿論、周りでお世話した方々が新しい住まいをお勧めしたそうです。「世の中には住む家の無い人もあるのに、私にはこれだけのものがあるのだから」と、仰ったそうです。

修理固成

『古事記の書評コラム』を素敵なBGMと共にお届け致します。日本の素晴らしさを再発見! ウェブマガジン『ブレイク・マンデー(^^♪』として、毎週月曜日早朝に更新致します。