「リーダーらしく考えよ」その7
リーダーシップの四つの原則
④その2, 自分自身と対話する機会を持つ事。
では、孤独になる環境を手に入れるには、どの様な手段があるだろうか? 浮世離れした生活。人里離れたところ。極力、何も置かない部屋を作る...
著者によると、ある講習会の事例を挙げている。「2週間に一度、1時間程度の孤独を手に入れる様に論じていた」と、紹介していた。「超自然の力の開発」が期待できるそうだ。
勿論、英語版での著作権を主張する年から推測すると、講習会とは半世紀前の事だが...
♢「巻頭」で、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"の書評を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第130回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『ベーシックインカムは國を滅ぼす?』その12
そこで、「ベーシックインカム」を思い浮かべてしまうのです。勿論、殆ど思い込みに近い持論なのかも知れません(^^; 近未来では、科学技術が進歩する事で、食べる為に働く行為が無くなるのではないでしょうか?
為政者に対して、不満を訴える可能性のある要素である「飢餓」をなくす事が可能になるやも知れません。ベーシックインカムに相当するインパクトを与えると思うからです。
その一方で、「察する心」を持つ日本人の活躍する機会が、今より多く訪れるのではないでしょうか? それは、より多くの日本國民が或る事実を再確認する事から始まるとも感じています。
さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』は The Chemical Brothers の Out of Control です。先週の厳かな雰囲気から、ガラッと変えてみました(゚∀゚) 驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
時に、制御不能に陥ると、パニック状態になるものです。でも、そんなタイミングだからこそ、新しい「運」を掴めるチャンスなのかも知れませんネ。
The Chemical Brothers
Out of Control
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https://youtu.be/2ns0VUdA5KM
☆★☆━━━━━━━第120回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『稲羽の素兎』
②飛んだ文字!?《その2》
《「初めての家族旅行をVANで日本周遊したら、どうなるか?」と、言う妄想に耽る。その2》
【告知|来る3月21日(木, 祝日)~22日(金)に、私が住むつくば市では面白いイベントが催されます。『つくばVAN泊』と呼ばれるイベントで、今までの『移動の概念』を覆すキッカケになるやも知れません。】
《映像》「つくばVAN泊2019」開催決定!
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《イベント詳細》つくばで「世界のあした」を体験してほしい!「つくばVAN泊」を開催!
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それはさて置き、その課題に取り組む過程で「その天才編集者がご自身の著書の中で『移動の概念』が無くなる」と、宣言していたのです(゚∀゚)
好きな環境を選んで住む事が容易になるのかも知れない... 一般的に、良い仕事は大都市圏で暮らす事が求められますが、マネタイズしながら好きな土地で暮らせる日がやってくるそうです。
世界中を見渡すと、ある環境に存在できる条件みたいな物が存在して、ある一定の条件で"集う"事ができる様な仕組みになっている。
実は... その様に薄々と感じています。
その現実と、どの様な折り合いを付けるのか? ついゝ興味をソソられてしまいます|д゚) もし、天才編集者の描いている「絵図」が具象化されるならば、新たなビジネスがどの様な形で興るのか?
ワクワクしませんか?
《あらすじ》
カミカミ・トンネルからやっと抜け出せた感じです(^^; 大国主神が主人公として描かれるシーンの登場です。子供の頃に、おとぎ話として親しんだ記憶に懐かしさを覚えました。八十神は異母兄弟なのか否か? ツイ、素朴な疑問に力が入ってしまいました(^^; 前回の続きです。
「刺國若比賈が大勢の子供を産んだかも知れない」と、連想してしまったのが間違いであることが判明。思わず、本居宣長氏の文章の構成に配慮した編集に脱帽してしまいました(゚∀゚)
「異母兄弟にいじめられた!」と、面白いストーリー設定だった? でも、その様に連想させない、原文の構成に存在する背景とは、一体なんだったのでしょうか? 因みに、「"避けまつりき"は"自ら譲り避(さ,去)る"」と、本居宣長氏が説明しています(pp.64)。
まず、結論ありき。次に、その説明等で文章が構成されている事。どうやら、『文章の構成上の性質から「庶兄弟」の文字が十数頁後に出現した』模様です。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『古事記の本』
⑱本を読み比べる《その12》
◎古事記伝 本居宣長氏撰 倉野憲治氏校訂 その11
後世派医学の開祖であり、医聖として尊敬された田代三喜(たしろさんき)氏が室町・戦国時代に登場します(wiki.)。当時、田代三喜氏は明に渡り、医術を学びます。幸運な事に、明には名医として名高い日本人医師・月湖が活躍していました。その月湖に師事、当時最先端とされた金の李東垣、元の朱丹渓の医学(略して李・朱医学)を学びます。
一つの疑問に基づいて、謎解きを試みる事はとても楽しいものです(^^♪ 藤原惺窩氏の門弟に医術に明るい人物が存在した事にその接点が見出されました。藤原惺窩氏の門弟である、堀杏庵(ほりきょうあん, 正意)氏は曲直瀬正純(まなせしょうじゅん)氏に医術を学びます(wiki.)。曲直瀬正純氏は田代三喜氏の弟子である曲直瀬道三(まなせどうさん)氏の孫娘婿に当たります。
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