「目標を設定しなさい」その1
目標は目的だ。行動を伴った夢の事を言う。大切な事は過去や現在の居場所の事ではない。何処へ行こうとしているのかが大切なのだそうだ。
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☆★☆━━━━━━━第114回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
最近のテーマは
『無意識の顕在化』。
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「間もなく"Rice Work"は無くなるが、日本の米は永遠だ!」
食べる為に働かなくてもよくなる世の中。近年、その様な兆しを耳にした。事の真意は兎も角として、その瞬間を体験してみたい。できれば"Sun Work"に携わっていたいものだ。
打首獄門同好会
日本の米は世界一
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https://youtu.be/BuU2bocSfDo
☆★☆━━━━━━━第104回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 天照大御神と須佐之男命」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
>>次回、10月22日の配信はお休みです。<<
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『須佐之男命の結婚と須佐之男命の子孫』
④岳父と婿の微妙な関係
最近、時間が経つのが異常に早く感じてしまいます。意図的に、非日常性を感じる様に意識している。そんな自分を感じる事すらあります。心のコップがすぐ満たされてしまう。例えば、後ろ向きな感情はすぐ忘れる。只、マウスを忘れて出かけてしまうのが玉に瑕(^^;
★ 八俣遠呂智を退治した須佐之男命。「宮居」をお作りになるに当たって、御歌をお詠み遊ばしました。岳父・足名椎に話しかけるのですが... ★
『八雲起つ(やくもたつ) 出雲八重垣(いづもやへがき) 夫妻籠みに(つまごみに) 八重垣造る(やへがきつくる) 其の八重垣を(そのやへがきを)』
かの足名椎の神をお召しになって、「お前は私の宮居の司の長官におなりなさい。」と、仰せられます。また名を稲田の宮主、須賀之八耳の神とおつけなさいました(古事記全釈, pp.88)。
前回、大神(須佐之男命)が御歌をお詠み遊ばしたところまでを、お話致しました。改めて表現するまでもなく、足名椎と大神は岳父と婿の関係です。武光誠氏が著わした「歴史書古事記全訳」と、「古事記全釈(植松安氏&大塚竜夫氏共著)」とでは、若干表現が異なります。その表現の違いを味わうのもまた一興です。例えば、武光誠氏はその著書(pp.73)で、このような表現を用いています:
「多くの経験を積まれて、分別を身に付けられた父君さま。我が宮の長官となられて、私を助けて出雲の地を治めて下さい。」と、お願いされた。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『古事記の本』
①前座
過日、とある集まりで立ち話をしました。その方のお名前は、実り豊かな国を意味する「日本国の美称」でした。
勿論! 自然な成り行きで「古事記」のお話に...
「どんな本がお勧めですか?」と、質問を頂きました。「WGIPの影響を受けていない、昭和初期頃までの作品が良い」と、お答え致しました。会を後にして「もう少し親切にお伝えしたかった」と、感じました。また、日が経つにつれて、益々その思いが募りました。「皆様ともその思いを共有したい」と、思い立ちました。
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