★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★「一流をめざしなさい」

「一流をめざしなさい」

環境の力は大きい。肉体を構成するものが食べ物であるように、心に影響を及ぼすものは環境からもたらされるからだ。何事に対しても希望を失わない人はたった数パーセントなのだそうだ。以前、志を持っていたにも拘らず希望を失った人は、いつの間にか負の影響を与える存在になってしまう。嫉妬がそうさせるのだ。「精神的な日光浴」を心掛け、その趣旨に準じた人間関係を築くように努めたいですネ。

♢「巻頭」で、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"を掲載中です。♢

☆★☆━━━━━━━第104回<<

『ブレイク・マンデー(^^♪』

※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※

今週も清々しい気持ちと共に、

「目覚めの一曲」を

ご紹介いたします。

最近のテーマは

『掻き立てられる好奇心』。

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「サンバ DE わっしょい!」

近所で盆踊りをやってました。最近は夜九時頃までやるんですね(>_<) でも、面白い曲を見つけました。小林幸子さんが「ラスボス」なんですって! 組み合わせと、この企画を考えた人物の日常や思考を知りたいものです。今回は盆踊りに因んで選んでみました(*^^)v

アルスマグナ

「サンバ DE わっしょい!feat. 九瓏幸子」

https://youtu.be/X93odkDViCc

☆★☆━━━━━━━第94回<<

「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著

「上巻 天照大御神と須佐之男命」を読みました。

『週に一度、行きつけの喫茶店で

古事記の読書と内容をまとめています。 』

※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※

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『八俣遠呂智退治』

④高志の八俣遠呂智(こしのやまたをろち)

★ 出雲の國に降り立った須佐之男命。少女を間に泣いていた老人夫婦に遭遇致しました。「八俣遠呂智が娘達を毎年毎年さらうので困惑している」と、老人が打ち明けました。★

須佐之男命が、「その八俣遠呂智の形はどの様な様をしているのか?」と、老人にお問いなさいます。「その目は赤加賀知(あかかがち・酸漿(ほおずき))のようで、身一つに頭が八つ、尾が八つございます。その体には葛や檜(ひのき)や榲(すぎ)が生え、その長さは八つの谷八つの山裾に渡り、その腹全てを見ると常に血が出て爛れて居ります。」と、申し上げました。

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「古事記」にまつわるお話。

 ~好奇心の物実~

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『神話を体現したお祭り』

②戦勝記念

つくば市小田では毎年7月に小田祇園祭が催されます。御神輿と獅子の「揉みあい」が有名です(茨城新聞 ▶ https://youtu.be/QQYFiTFdNtE)。地域情報紙・常陽リビング(2015年7月18日)によると、「大獅子の起源」を戦国時代にさかのぼるのだそうです。小田家最後の当主・第15代小田氏治(おだうじはる)氏が大掾氏(だいじょうし)を破った戦勝祝いとして民衆によって作られます。(現在の獅子頭は江戸時代の農学者・長島尉信(やすのぶ)が寄進したとされる。) 常陽リビングには1560年代と記載されています。両者の戦いをウィキペディアより推定すると、大掾貞国軍との戦いに勝利(永禄6年・西暦1563年)した「三村の戦い」に該当するようです。尚、数多くの戦歴が記載されていました。勝利と敗北を幾度となく繰り返されています。ウィキペディア(常陸小田氏の頁)には地元民の支援と協力を得られる環境にあった旨の記載があります。

修理固成

『古事記の書評コラム』を素敵なBGMと共にお届け致します。日本の素晴らしさを再発見! ウェブマガジン『ブレイク・マンデー(^^♪』として、毎週月曜日早朝に更新致します。