「自分が考えている通りの人になる」
身なりは大切ですネ。「外見は自分と他人に語りかける」のだそうです。「自分はどんなことを考えているのか?」と、無言で表現しているのです。その様に、人を外見で判断するのはよく聞きますネ。"自分自身にも語り掛けている"なんて、"ハッ"とする言葉が書いてありました。「三人の煉瓦職人」の逸話も紹介されていました。この逸話、ちょっと有名なお話かも知れません! 目の前の仕事に対して、どのような気持ちで取り組んでいるのか? 長い人生に多大な影響を与えるようです。"トップランナーはどのように考えるか?" 自分が岐路に立たされる度に、その様に内省すると人生大きく変わりそうですネ(*^^)v
♢「巻頭」で、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第103回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
最近のテーマは
『掻き立てられる好奇心』。
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「ピンクのスニーカー!?」
今週もファレル・ウィリアムス氏です。
足元にピンクなんて!
そんな勇気はございません(^^;
Pharrell Williams
Yellow Light
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https://youtu.be/Ng_Lmb0-aTk
☆★☆━━━━━━━第93回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 天照大御神と須佐之男命」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。 』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『八俣遠呂智退治』
③老夫婦親子と泣く理由
★ 出雲の國に降り立った須佐之男命。少女を間に泣いていた老人夫婦に遭遇致します。★
その老人は、「私は國津神で大山津見神の子でございます。」と、お答え致します。國津神とは国土に居る神の事。大山津見神は伊邪那岐命と伊邪那美命の間に生まれた神(神生み)です。続いて、「私の名前は足名椎(あしなづち)、妻の名前は手名椎(てなづち)、娘の名前を櫛名田比賈(くしなだひめ)と申します。」と、お答え致しました。
また、「お前の泣いている訳はどうしてなのか?」と、須佐之男命がお尋ねになりました。「私には沢山の娘たちがいました。ところが、高志の八俣遠呂智(こしのやまたをろち)というものが、毎年毎年やって来て娘を食べました。また、八俣遠呂智が訪れる頃なので、泣いて居るのであります。」と、老人がお答え致しました。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『神話を体現したお祭り』
①幻のカレー
筑波山の麓に古民家再生の活動をされている方々の集いがあります。イベントも催され、その時は軽い食事ができます。数年前の事、そちらの古民家を訪れました。小腹が空いていたので、カレーを食べました。ご飯がとても美味しく感動致しました。何でも、この地域のお米は献上された経緯を持つのだそうです。収穫時期の昼と夜の気温の差が激しいので、美味しくなるのだそうです。また、つくば市小田では毎年7月に小田祇園祭が催されます。クライマックスでは... 御神輿を垂直に立て、龍に見立てた獅子!?との「揉み合い」が見ものなのだそうです。
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