「創造的に考える」
最近、古事記に纏わる書籍に触れる機会が多い。「言霊」と言って、言葉そのものに意識が存在するのだ。だから、否定的な言葉を使うのを避けるべきなのだ。「創造的に考える」には、否定的な言葉を避けるべきだと言っている。まるで「言霊」を信じているみたいだ。
⦁ 「進歩的な人」になりなさい。
⦁ 「聞き上手」になること。
⦁ 素敵な方々と出会い、交流する機会を持ちなさい。
そのように論じている。実際にやってみて、色々と感じたこともある。伝統とは決して後ろ向きなことではなく、「原理原則」がそこに存在する。進歩とは「原理原則」に回帰することだと思っている。常に変化する社会の中で「原理原則」を新たに現実社会に適正化することだと思う。
また、下手に質問できないと思っている。そこで「縁」が終わってしまう。アドバイスを受ければ事後報告が必要だ。先輩がアドバイスを快くするのは、彼自身が先人に受けた「恩」を返す為だからだ。「糠喜び」は良くないのだ。
♢「巻頭」で、"大きく考えることの魔術(ダビット・J・シュワルツ著)"を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第102回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
最近のテーマは
『掻き立てられる好奇心』。
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"We Are From TSUKUBA"
コンテンツを作る人によって、全然見え方が変わるものなんですネ。ちょっとだけ、他のプロモーションビデオも観ました。ピンクのシューズで踊ってました(+o+) 音楽だけでなく、デザイナーとしても有名なようです。
Pharrell Williams
Happy
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https://youtu.be/ZsMBXAdW8us
☆★☆━━━━━━━第92回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 天照大御神と須佐之男命」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。 』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『八俣遠呂智退治』
②泣く親子
★ 出雲の國に降り立った須佐之男命。お降りになった時に丁度、肥の河の上流から箸が流れてきました。★
箸がその川の上流から流れ下って来たことにより、須佐之男命は川の上流に住んでいると思い召されます。これを訪ね求め、上流の方に行かれた所、老人夫婦が少女を間に泣いておりました。須佐之男命が「お前たちは如何なる人であるか?」と、お問いになさいます。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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「ねずみ講ではありません(^^;」
④「集客➡見込み客フォロー➡販売➡顧客化」
クラウド・ファンドも古来から存在する戸隠講も、出資を受けても返済の義務がないお金です。更に、偶然見出した仕組みの秀でている点は、顧客との繋がりを長い年月をかけて築ける事です。四季の出来事や行事のお話等、定期的な情報の提供。メルマガやニュースレターはその為に存在します。尚、「顧客化」に纏わる詳しいメカニズムはここでは割愛致します。是非、興味のある方は著名な経営コンサルタント石原明氏の本「イヤな客には売るな!」を参照なさって下さい。石原明氏によると、具体的な技術論はテクニカルライターの髙橋浩子氏の著書(http://t-cube55.com/books/index.html)がお勧めなのだそうです。この本を読んで再度研究すると面白い発見があるかも知れませんネ(*^^)v
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