「大きく考える」
意外だ! 米国では集団より個人が優先されると思っていた。著者は「集団の利益が個人の利益だと思え」と、説いているのだ。更に、描く事が容易な言葉を使う事を勧めている。自己を肯定し、どうなりたいかを描き価値を見出す事。大きな視野を持ち、大きな目標に意識を向ける事。
♢「巻頭」で、"とある書籍の書評"を綴っています。ご気付きでしょうか?♢
☆★☆━━━━━━━第101回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ お見舞い申し上げます。 ※
この度被災された方々へお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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「鎮魂歌」
以前、第85回目でご紹介した曲でお見舞い致します。
真島俊夫氏
Renaissance
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https://youtu.be/LBaE6zV3Q4Q
☆★☆━━━━━━━第91回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 天照大御神と須佐之男命」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。 』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『八俣遠呂智退治』
①流れて来た箸
さて、追放された須佐之男命は出雲の國の肥の河上の鳥髪の地(ところ)にお降りになりました。古事記全釈(植松安氏&大塚竜夫氏共著, pp.80)によると、肥の河とは現在の斐伊川(ひいがわ)、簸(ひ)の川(日本書紀)とも表現します。鳥髪とは島根県の船通山(せんつうさん)の事です。毎年7月28日に山頂にて執り行われる、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)を発見した神話にちなんだ宣揚祭(せんようさい)が有名です。須佐之男命がお降りになった時に丁度、箸がその川の上流から流れ下って来ました。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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「ねずみ講ではありません(^^;」
③クラウドファンド!?
「戸隠講」のカラクリは最近流行のクラウド・ファンディングに似ているなあ... ネットサーフィンしながら、その様に感じてしまいました(戸隠神社宿坊 築山館 「戸隠講」について: http://www.tsukiyamakan.com/kou/)。しばらくして、「戸隠講」をクラウド・ファンド化した代物を見つけてしまいました(+o+)
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