『かまっている暇等無い』
手放す事でしか新しい展開を得られない。「あなたは私の感情を傷つけた」と、不思議な世界観を持つ人物がいると著者が言及する。其処の器に水が入っているならば、其の水を捨てないと新しい水は入らない。常日頃から、其処にいなければならない根拠を無くす為の最大限の努力を忘れてはならない。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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Ⅴいまを生きる決断
この手の「接近」には気をつけよ
あなたは私の感情を傷つけた
☆★☆━━━━━━━第256回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtube.com/watch?v=OfuW_Wbt73c&si=EnSIkaIECMiOmarE
『潜在意識を開放する』
過日、「血糖値スパイク」の話題に言及したが、ごくたまに食欲を開放してみるのもありだ。勿論、あくまでも人様に迷惑のかからない範疇であることが大前提だ。
残念ながら、世の中には感情をぶつける事でメンタルを維持する稚拙な人物が存在する。悲しいかな、其の突発的に受けた感情を誰かにぶつけでもしたら社会的にアウトだ。
法律に詳しい人脈を使うのも一つの手立てには違いないが、志の本筋から若干ズレを生じるので上策とは言い難い。金銭的、時間的なコストを失うリスクを負うからだ。時間の自由は人生最大の資産だ。
其処で、潜在意識で解決する事を意識してみる。遠い遠いご先祖様が生き延びた根拠に「血糖値スパイク」がある。危機に直面して、種族を存続させる為に得た特性の一つだ。
簡単に言うと、欲望の赴くままに食欲を満たすのだ。只、毎日はお勧めしない。昨今、栄養価の高い食品に囲まれた環境下では、其の行為は命取りになりかねない。血管を痛めるし、健康を損ねる原因になる可能性が非常に高い。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は飯島真理氏の「愛・おぼえていますか」です。
飯島真理氏
愛・おぼえていますか
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https://youtube.com/watch?v=OfuW_Wbt73c&si=EnSIkaIECMiOmarE
☆★☆━━━━━━━第246回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国譲り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國譲り《その14》
神道に基づいた葬儀を神葬祭(しんそうさい)と云う。先祖崇拝の概念があり、一族を守る存在として大切にする。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/42092648 )
『かれ天若日子が妻(め)、下照比賈(したてるひめ)の哭(な)かせる聲(こゑ)、風のむた響きて、天(あめ)に到(いた)りき。』
天若日子が天つ神の還し矢に當つて死んだので、その妻の下照比賈のお泣きになる聲が、風につれて響いて、高天の原まで聞こえた。
『こゝに、天(あめ)なる、天若日子が父(ちゝ)、天津國玉の神(あまつくにたまのかみ)、又その妻子供(めこども)、聞きて降り來て、泣き悲しみて、すなはち其處(そこ)に喪屋(もや)を作りて、』
それで天上に在つた天若日子の父たる天津國玉の神、及びその妻や子供達が、その聲をきいてこの國土に降りて來て、泣き悲しんで、その天若日子の死んだ所に喪屋を作つて、
『河鴈(かはかり)をきさりもちとし、鷺(さぎ)を掃持(はゝきもち)とし、翠鳥(そに)を御食人(みけひと)とし、雀を碓女(うずめ)とし、雉(きゞし)を泣き女(なきめ)とし、かく行(おこな)ひ定めて、日八日(ひやか)、夜八夜(よやよ)を遊ひたりき。』
河鴈をきさりもちとし、鷺を箒を持つ役とし、かはせみを死者に手向ける供饌(ぐせん)の役とし、雀を米春き役とし、雉を哭き役とし、このやうに夫々(それぞれ)の役をきめて、八日八夜の間管弦歌舞をした。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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㊼結論《その47》
◎新嘗祭, 信仰と農業
さて、無意識で整合性を伴う「和」が私達日本に於いて散見する理由に「新嘗祭」を忘れてはならない。「新嘗祭」とは宮中祭祀の一つであり、其の年の収穫された新穀を天皇陛下自ら天地地祇(てんじんちぎ)に供えて感謝の奉告と供え物を口にする儀式である。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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