『自己中な人』
自己中心的な人物の世界観を変えることはほゞ不可能だ。特に、誣告の世界観を持つ相手なら最悪だ。呼吸をするかの如く、無意識レベルで嘘を吐く。自分の願望を真実として語る。
過酷な状況下で邪魔をさせないバランスでの人間関係を築く。其れが最重要課題となる。危機管理やメンタルトレーニングと割り切るべきだ。其処にいなくても良い自分を作る事が一番の良策だ。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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Ⅴいまを生きる決断
この手の「接近」には気をつけよ
私のためにやってください
☆★☆━━━━━━━第255回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtube.com/watch?v=gufVhjlWRcY&si=EnSIkaIECMiOmarE
『食べる順番』
日々の生活バランスを崩さずに、効率性や集中力を高める工夫。永遠のテーマだ。何かしら目的意識を持つことは、家族や交友関係、また睡眠時間等健康を置き去りにしがちだ。どこかで取り返しのつかない歪が待ち受けているのも避けがたい現実だ。
人間関係は選ぶ。勿論、相手に受け入れられるだけの素養がある事が前提だ。選べる立場にないのであれば、常日頃より他人との敵対関係は極力作らない事だ。また、家族を含めた人間関係には大前提が存在する。つまり、効率や費用対効果等の概念は禁忌だ。
従って、限られた時間での効率性や集中力を高める事が課題になる。頭脳が処理できる容量を確保する為に、負荷はできるだけ適切な範疇にする。それが主眼になることだろう。
近日、血糖値スパイク回避を意識した食事に着目する機会があった。どうやら、食べる順番に秘訣があるらしい。色々と工夫の余地がありそうだ。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は 沢田研二氏の「ヤマトより愛をこめて」です。
沢田研二氏
ヤマトより愛をこめて
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https://youtube.com/watch?v=gufVhjlWRcY&si=EnSIkaIECMiOmarE
☆★☆━━━━━━━第245回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国譲り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國譲り《その13》
行ったきり帰ってこない使いを「雉の頓使い(きぎしのひたづかい)」と諺で表現する。其の様に古事記に記載されているが、同じ内容の表現を「鉄砲玉の使い」と云う。
火縄銃が伝来して後、大阪夏の陣(慶長19年, 西暦1614年)で徳川勢が用立てた火器類が30万挺(刀剣ワールド)であった。当時、世界的に流通した通貨は銀であり、其の三分の一が日本産だった。豊富な資金力と高水準な技術力が背景にあった。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/41762659 )
『其の矢を取らして、その矢の穴より、つき返したまひしかば、天若日子が胡坐(あぐら)に寢たる高胸坂(たかむなさか)にあたりて、身失せにき。』
其の矢をお取りになつて、矢の飛んで來た穴からおつき返しになつたところが、その矢は胡床に寢てゐる天若日子の胸に當つて、死んでしまった。
『またかの雉(きぎし)かへらず。かれ今に、諺に雉の頓使い(きぎしのひたづかい)という本(もと)これなり。』
また、天若日子に射られた雉は歸(かへ)つて來なかつた。それで今でも諺に、雉の頓使いと云つて、たゞ獨りを使いに遣ると何か變事の起つた場合には使いの用をなさぬといふことを云つてゐるが、その起りはこれによつたものである。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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㊻結論《その46》
従って、奴隷に象徴される、搾取される立場の人達が存在しない。その様な社会構造であった可能性が高かったと明言できよう。
上下の分け隔てなく、家族のような存在でいる事が可能であった。農業を含めた生活全般に於いて、お互いを思いやり慈しむ営みが繰り広げられていたのではないだろうか?
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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