『露出具合』
個人的な事柄を話せば、相手との距離感を縮める事が容易になるだろう。但し、伝えても差し支えのない内容にするべきだろう。
何故なら、貴方を利用しようとするばかりか、思考力を奪い自尊心を削ぐ不届き者がいるからだ。彼等の目的は単純だ。後日、難癖を付けて満足感を得るためだ。何事も小さく試してみる事だ。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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Ⅴいまを生きる決断
この手の「接近」には気をつけよ
あなたは心で考えていることをちっとも私にいってくれない
☆★☆━━━━━━━第254回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtube.com/watch?v=xi2V2frntpk&si=EnSIkaIECMiOmarE
『四大節』
紀元節(二月二十三日)は四大節(しだいせつ)の一つ。端的に表現すれば、日本國が生まれた日だ。神武天皇陛下の即位を「紀元」とした。
世界最古の國の紀年法を皇紀と云い、本年西暦2023年は皇紀2683年である。因みに、四大節とは、旧制で四つの祝祭日を云う。四方拝(一月一日)、紀元節(二月十一日)、天長節(二月二十三日)、明治節(十一月三日)である。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は藤田恵美氏の「ひだまりの詩」です。
藤田恵美氏
ひだまりの詩
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https://youtube.com/watch?v=xi2V2frntpk&si=EnSIkaIECMiOmarE
☆★☆━━━━━━━第244回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国譲り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國譲り《その12》
御伽話にも天若日子が登場する。室町時代頃に御伽草子が成立する。其の中に「牛郎織女(ぎゅうろうしょくじょ)」に似た「天稚彦草子」があるそうだ。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/41117520 )
『かれ、高木の神(たかぎのかみ)、その矢を取らしてみそなはすれば、その矢の羽に血つきたり。こゝ高木の神、「この矢は天若日子に賜(たま)へりし矢ぞかし。」と告(の)り給ひて、卽(すなは)ち諸々(もろもろ)の神たちに見せて、詔り給へらくは、「もし天若日子、命(みことのり)をたがへず、あらぶる神を射たりし矢の來(き)つるならば、天若日子にあたらざれ、もしきたなき心あらば、天若日子この矢にまがれ。」とのり給ひて、』
これによつて高木の神が、その矢をお取りになつて御覧になると、その矢の羽に血がついてゐた。そこで高木の神が「この矢は天若日子に賜はつて矢であるわい。」と仰せられて、そこで多くの神様方にお見せになつて仰せられるには、「若しも天若日子が、御命令の通りに、暴威を振ふ惡神を射た矢が來たのならば、天若日子に當るな。若し又よくない心をもつてゐるならば、天若日子はこの矢に當つて死んでしまへ。」と仰せられて、
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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㊺結論《その45》
「八紘一宇」とは神武天皇陛下の「建國の詔」に「掩八紘而為宇(八紘をおほいて一宇となす)」とあり、其の件に由来する。民を元元(おほみたから)とし、四方八方の全てが一つ屋根の下に暮らす家族となろう。民を幸せにする為に國が建てられた。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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https://youtube.com/watch?v=xi2V2frntpk&si=EnSIkaIECMiOmarE
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