『時間の自由を奪う言葉』
聖徳太子の十七条憲法に「明察功過(めいさつこうか)」とある。禍等を未然に察知し回避し、良い行いは成長の過程であっても応援する。即ち、成功の可能性を高める考え方だ。
目の前にいる人物の時間の自由を奪う事は、相手に従属的関係を強いる事に他ならない。また、相手の成長する機会を奪い、禍を受ける可能性が高くなる。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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Ⅴいまを生きる決断
この手の「接近」には気をつけよ
今は・・・・・・だというのに、そんなことをやろうとするなんて信じられない
☆★☆━━━━━━━第252回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtube.com/watch?v=9CK0gtZAcdw&si=EnSIkaIECMiOmarE
『思考の筋道』
予め、何かしらの意図で作られた見せかけの概念が存在する。勿論、其の概念の本来の意味とかけ離れ、バイアスが施されている場合の事だ。要するに、検索を試みても正しい答えに辿り着かないのだ。既知の概念の確認や、参考にしたい事柄を調べる時に困惑してしまう。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は「紀元節」です。
紀元節
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https://youtube.com/watch?v=9CK0gtZAcdw&si=EnSIkaIECMiOmarE
☆★☆━━━━━━━第242回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国譲り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國譲り《その10》
「天邪鬼(あまのじゃく)」は民間説話に登場する。人の心を察して口真似等で人をからかう妖怪だ。今回登場する「天の佐具賈(あまのさぐめ)」に由来する。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/40684635 )
『こゝに、天の佐具賈(あまのさぐめ)、この鳥のいふことを聞きて、天若日子に、「この鳥は、鳴く聲(なくこゑ)いと惡(あ)し、かれ射殺し給ひね。」といひすゝむれば、即ち天若日子、天つ神の賜へる天の波士弓(あめのはじゆみ)、天の加久矢(あめのかぐや)を持ちて、この雉(きぎし)を射殺しつ。』
然るに天の佐具賈(あまのさぐめ)が、この雉の云つた天つ神の仰せを聞いて、天若日子に「この鳥は鳴く聲が誠にいけません。ですから射殺しておしまひなさい。」と云つてすゝめるので、天若日子は、天つ神の賜はつた强い大きな弓と大きな矢とで、この雉の名鳴女を射殺した。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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㊸結論《その43》
◎建國の詔, 共同作業が前提の社会構造だった
平和台公園(宮崎県宮崎市)に、「八紘之基柱(あめつちのもとはしら)」と呼ばれる塔が聳える。皇紀二千六百年(昭和十五年,西暦1940年)の折、政府による紀元二千六百年奉祝事業が日本全国で催された。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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https://youtube.com/watch?v=9CK0gtZAcdw&si=EnSIkaIECMiOmarE
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