『聖域としての孤独』
寂しさから、人と触れ合う衝動を覚える方もいるだろう。「犠牲者としての人生は“寂しさ”からも始まる」と、著者が危惧している様だ。
そんな貴方を餌食にしようと待ち構えている... 人が集まる場所にどの様な人物が集うか分からないものだ。
勿論、尋常ならざる人物相手に、適切な対処できるのであれば問題は無い。そうでなければ、一人で有意義な時間を過ごせる工夫を学ぶべきであろう。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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自分の中に「聖域」をつくれ
Ⅴいまを生きる決断
☆★☆━━━━━━━第233回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtu.be/LWyYmhX4_f8
『都合の良い口実』
ウミガメが浜辺で産卵を終え、海に帰る際に月や星の明かりを頼りにするのだそうだ。只、近年のモータリゼーションにより、海に帰る事が困難なウミガメがいるのだそうだ。
人類も進化の過程で、行動を瞬時に決めるメカニズムを手に入れた。其れ故に、種の保存を維持する事ができた。
文明を手に入れ、常に社会構造が変化する現在、種の保存を担保するはずだった其の力が“認知バイアス(歪み)"と邪魔もの扱いを受けている。
気持ちを理論的に噛み砕く。近日、暫く其の試みを続けてみて、「認知バイアス」の概念に興味を抱いた。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は Sugarcult の Los Angeles です。
Sugarcult
Los Angeles
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https://youtu.be/LWyYmhX4_f8
☆★☆━━━━━━━第223回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國創り《その40》
常世の國に渡った少名毘古那の神への喪失感が描かれています。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/33914208 )
『こゝに大國主の神、うれひて、「われ獨(ひとり)して、いかてかもこの國を得(え)作らむ。いづれの神と共に、あは此の國を相作(あひつく)らまし。」とのり給(たま)ひき。』
少名毘古那の神が常世の國にお渡りになつたので、大國主の神は歎き悲しまれて、「自分がただ獨では、どうしてこの國土を作ることが出來よう。私は如何なる神と一緒になつてこの國を作つたらよからうか。」と仰せられた。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
㉔結論《その24》
古来より、世の中に存在する全てに「魂」が宿るとする概念が存在する。また、自然界と人間に大きな影響を齎らす存在には「神」が宿るとされた。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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