『武器としての笑い』
「比較の罠」で貴方に犠牲を強いる相手をかわすのに"笑う"のが良いそうだ。我らが神語(かむかたり)にも、"笑う"と"祓う"の語源を見いだす事ができよう。
天照御大神が天の岩戸にお隠れ遊ばした物語に由来する。天宇受賣命の所作が、高天の原が鳴動する程に八百万の神を笑わせたと言うのだ。
どうやら、古今東西共通するらしい。何かしら穢れた事を"祓う"には"笑う"のが良い様だ。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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自分のすばらしさを生かすのは自分自身だ⑤
Ⅳ自分を絶対的に信頼する
☆★☆━━━━━━━第230回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtu.be/ddtxakle5e4
『欲望に抗う』
今日、その選択をする。欲望に根差す物であれば、時間が経つ程マイナスに化ける。そうだ、今の環境を変えたければ、「時間割引率」を意識する事になるだろう。
つまるところ、欲望との... さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は Young Statues の Bumble Bee です。
Young Statues
Bumble Bee
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https://youtu.be/ddtxakle5e4
☆★☆━━━━━━━第220回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國創り《その37》
無言の少名毘古那の神(すくなひこなのかみ)の名前を大國主の神が求めた。蝦蟇は何処にでもいるから、何でも知っているであろう。その様に考えたのだろか? また、案山子である久延毘古(くえびこ)にも聞く。
案山子は田んぼの真ん中に立ち、雨風を受けながら世の中を見ている存在だ。廃人を意味する「崩え彦」とも表現する。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/32747662 )
『こゝ多邇具久(たにぐく)まをさく、「此(こ)は久延毘古(くえびこ)ぞ、必ず知りたらむ。」と申(まを)せば、即ち久延毘古(くえびこ)を召して問はす時に、「こは神產巢日の神の御子、少名毘古那の神なり。」と申しき。』
この時に蝦蟇が申すには、「これは久延毘古がきつと知つて居りますでせう。」と申すので、その久延毘古をお召しになつて、お尋ねになると、「このお方は神產巢日の神の御子様の少名毘古那の神であります。」と申し上げた。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
㉑結論《その21》
今、外来の語彙を用いて、古来より存在する自らの思想哲学を紐解いた痕跡を「明察功過」の概念に見た。"古来"を超越する時間軸の先には、自然界のメカニズムが存在する。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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