『憤りを避けろ』
著者は貴方に犠牲を強いる相手に対して、どの様に対処すべきかその方略を挙げる。その試みをする際に、過去に犠牲にした人物の例を挙げるのだそうだ。相手の土俵に上がってはいけないのだ。決して、感情的になってはいけない。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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自分のすばらしさを生かすのは自分自身だ①
Ⅳ自分を絶対的に信頼する
☆★☆━━━━━━━第226回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtu.be/kcXoxmj43qI
『改めて知る』
人の感情を表現する言葉。同じ言葉とて、様々な意味が込められているものだ。特に、ごくありふれた言葉が当てはまるだろう。
「愛情」の意味を調べると、説明があまりに多い事に驚く。「潜在意識」を味方にしやすい感情を表現する言葉は「慈悲」が近いのではないだろうか? 「慈悲」とは、人に楽しみを与え、苦しみを取り除く事を表現する言葉だからだ。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は Noel Gallagher’s High Flying Birds の Lock All The Doors です。
Noel Gallagher’s High Flying Birds
Lock All The Doors
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https://youtu.be/kcXoxmj43qI
☆★☆━━━━━━━第216回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國創り《その33》
《あらすじ》
遠津山岬多良斯の神(とほつやまさきたらしのかみ)が登場する。「山岬」とは山の先端の事であり、台地を形成する。また、「多良斯」とは充足を意味する。山からの水が台地を潤した穀倉地帯を表現した可能性が窺える(wiki.)。
母は遠津待根の神(とほつまちねのかみ)で、天の狭霧の神(あめのさぎりのかみ)の娘。また、天の狭霧の神は大山津見神の御子で伊邪那岐命と伊邪那美命の孫である。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/31228413 )
この神天の狭霧の神(あめのさぎりのかみ)の女(むすめ)、遠津待根の神(とほつまちねのかみ)に娶(めあ)ひて、生みませる御子(みこ)、遠津山岬多良斯の神(とほつやまさきたらしのかみ)。
この天の日腹大科度美の神 (あめのひばらおほしなどみのかみ)が天の狭霧の神の女の遠津待根の神と御婚姻になつて、お生みなされた御子を遠津山岬多良斯の神と申し上げる。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
⑰結論《その17》
例えば、「明察功過」と云う概念をご存じだろうか? 聖徳太子の制定した十七条憲法の第11条にある。"五感に頼らない知覚"で物事を把握し、物事が形になる前に行動できる力の存在が前提にある概念だ。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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