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『願望を応援』

稚拙な人物に侮辱される程腹立たしい事は無い。一般的に、稚拙な発言や行為には承認欲求が其の背景である場合が多い。彼等は貴方の困惑した様子を見て其の歪んだ欲求を満たす。実は、潜在意識には第三者を認識しにくいのだそうだ。稚拙な相手に対して憤る時、潜在意識は貴方自身に憤りをぶつけているのだ。

もし、相手が稚拙な発言や行為を繰り返すのであれば、其の"背景と目的"を紐解く事をお勧めする。但し、其れは彼等と同じ目線ではなく、鷹の目線の様に俯瞰されるべきだ。

そして、稚拙な人物が抱く"幻想"が実現する様に、"遠く"から声援を送るのだ。同じ土俵に存在してはならない。歪んだ自己承認欲求を満たすのが、彼等稚拙な人物の目的だからだ。これは原則だ。

最後に、とても大切な事柄を伝えたい。潜在意識には第三者を認識しにくいと言及したが、第三者を応援する事は貴方自身に自己肯定感を与える。

さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は Kane Brown の Heaven です。

Kane Brown

Heaven

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https://youtu.be/qSjQ4NDGWW0?si=8PwoubVZFhC8lulF

☆★☆━━━━━━━第257回<<

「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著

「上巻大国主神の国譲り」を読みました。

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"Breaking Down The Chaos"

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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※

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國譲り《その２５》

美保神社(島根県松江市美保関町)に、八重事代主の神(やへことしろぬしのかみ)が大國主の神から國譲りに纏わる相談と、献上に由来する「靑柴垣神事」が毎年四月七日に催される。

『かれこゝに天の鳥船の神(あめのとりふねのかみ)を遣(つかは)して、八重事代主の神(やへことしろぬしのかみ)を召して問(と)ひ給(たま)ふ時に、其の父大神(ちゝおほかみ)に、「かしこし、此(こ)の國は、天(あま)つ神の御子(みこ)に奉(たてまつ)り給(たま)へ。」といひて、』

そこで、副使の天の鳥船の神を遣はして、八重事代主の神を召し歸(かへ)されて、前の事をおたづねになると、事代主の神はその父大國主の神に、「恐れ多い事であります。この國土は、天照大御神の御子様に御献上なさいまし。」と云われて、

『即ち其の船を踏み傾(かたぶ)けて、天(あま)の逆手(さかて)を、靑柴垣(あをふしがき)に打(うち)なして、隱(かく)りましき。』

直ちに自分の乘つて居られた船を蹈み傾けられ、身を退くといふ呪術に、その船を靑柴垣に作りかへて、その垣のもとに御身をお隱しになつた。

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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★

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2023.08