『反芻を遮断』

最近、暫く取り組んでいる事柄に進展があった。進展が訪れる迄に其れなりに労を要した。今すぐ環境を変えるには根拠に乏しいのが現状だ。つまり、新しい環境を見つけて其処で活躍できるだけの裏付けが必要になってくる。

毎日コツコツとタスクをこなす。側から見ていると、何をしているのか分からない位に寡黙にこなす。

否定的出来事が繰り返される場合、前に進もうとする気力を失うものだ。其の出来事を繰り返し反芻するからだ。

実は、未来を手に入れる為にこなすタスクの一つ一つは影響力が小さい。だが、何もしないでいれば事態は進展しない。次第に、現状維持もままならなくなるだろう。

変えられない過去を反芻してしまうのであれば、其の否定的思考を遮断する工夫が必要だ。

さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は Eden Kai のミックスリストから Garden 他です。

Eden Kai

Garden 他

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https://youtu.be/xKAenhqFByM

☆★☆━━━━━━━第256回<<

「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著

「上巻 大国主神の国譲り」を読みました。

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"Breaking Down The Chaos"

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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※

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國譲り《その２４》

民を元元(大御宝, おおみたから)として大切に扱う概念は日本國独自のものだ。世界標準では、遺民の末路は悲惨である。蹂躙され個々の尊厳等存在しない程に貶められるのが現実である。また、過失は蹂躙を受けた側にあるとの認識を強要される。

(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/46173826 )

『「僕(あ)は得申(えまを)さじ、我(あ)が子八重言代主の神(やへことしろぬしのかみ)、これ白(まを)すべきを、鳥の遊、取魚(すなどり)しに御大の前(みほのさき)に往(ゆ)きて、未だ還(かへ)り來ず。」と申(まを)しき。』

大國主の神がお答申し上げるには、「私は御返事申し上げる事が出來ません。私の子の八重言代主の神といふ神が御返事を致すのでありますが、今鳥を狩る遊びをしたり、魚取りをしに美保の崎に行つて、まだ帰つて参りません。」と申した。

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「古事記」にまつわるお話。

　～好奇心の物実～

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⑦総括(最終回)

更に、経験や知識を越えた存在を信頼し、物事への判断基準とするのが信仰である。大自然に存在する全てに"霊(ひ)"が宿るとする概念が生まれ、洞察力で仲間が何を考え感じているかを察する行動様式「和」が自然に発生した。

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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★

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https://youtu.be/xKAenhqFByM