訳者の言葉 その4-1
「自分の時代」の原題である、"Pullin Your Own Stringths" は「自分自身を操る糸を引くのは自分自身だ。」と、訳してあった。
「自分の心を操るのは自分自身だ。」 それでも簡単に伝わるから良いではないか? その様に感じてしまった。でも、独特の言い回しを表現する試みは楽しいものです。
とても興味深いのが、その原題がストア派の重鎮であるギリシャ人哲学者のエピクテトス(西暦50年頃-135年頃)「提要」からなのだそうです。
♢「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。♢
☆★☆━━━━━━━第136回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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『ベーシックインカムは國を滅ぼす?』その18
ベーシックインカムと経済活動の両立が実現する社会が訪れたらどうなるか? その様な意識を喚起させるコラムを見つけました。バブル景気以前の日本では、スタッフは家族として認識されていました。私にとっては、その事を思い出すキッカケになった様です。
よしラボ
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https://yoshiosakai.com/basicincome-easy-layoff/
このサイトでは企業サイドが解雇し易いと論じている様ですが、そもそもリスクは取らないと思います。怪しげな人物は事前に察知して、拘らないと思います。つまり、雇わないのではないでしょうか?
さて、今週の『ブレイクマンデー(^^♪』はチェッカーズです(*^^)v ダメって、拒絶されるほど動機付けが強化されてしまうものです。例えば、駆け落ちを目論むカップルに、ダメって言ったらいけないのです。
チェッカーズ 1985
あの娘とスキャンダル
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https://youtu.be/-AHIkJeomZw
☆★☆━━━━━━━第126回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
『週に一度、行きつけの喫茶店で
古事記の読書と内容をまとめています。』
※ 毎週月曜日早朝更新予定です ※
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『稲羽の素兎』
⑧裸の菟《その3》
《「初めての家族旅行をVANで日本周遊したら、どうなるか?」と、言う妄想に耽る。その8》
【続報|過日3月21日(木, 祝日)~22日(金)に、私が住むつくば市で面白いイベントが催されました。『つくばVAN泊』と呼ばれるイベントで、今までの『移動の概念』を覆すキッカケになるやも知れません。】
《映像》「つくばVAN泊2019」開催決定!
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《イベント詳細》つくばで「世界のあした」を体験してほしい!「つくばVAN泊」を開催!
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其処まで大袈裟でなくても、北海道とか沖縄位の距離感では? 勿論、タラレバですが、家族の在り方も変えるポテンシャルも兼ね備えていそうです。
少なくとも、私は所謂グローバリストでは無いのですが、某国では親子との間には物理的な距離感が存在するらしいとの事。社会が子供を育てると言う発想の様です。
とある番組を視聴した時の記憶によると、「家族が同じテーブルで食事をするのは一週間に一時間程」なのだそうです。
もし、移動の概念が無くなれば、「移動する空間に集うのが家族」と、辞書に載る日がやって来るやも知れませんネ。これ以上、あまり想像したくないとも感じてます。
《あらすじ》
前回に続きます。大国主神(大穴牟遅の神)が主人公として描かれるシーンですネ。菟(うさぎ)さんの逸話を読み解いてみましょう。大穴牟遅の神(兄弟)と菟(うさぎ)が出会った場所「気多の前(けたのさき)」について地図を覗いてみました。復習はこちらから;
https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/5935975
『ここに、氣多(けた)の前(さき)に到りける時に、赤裸(あかはだか)なる菟(うさぎ)伏せり。』
鳥取県に「道の駅 神話の里 白うさぎ」と、呼ばれる道の駅があるそうですヨ。ググッてみました(*^^)v その道の駅を起点に、白兎神社、氣多岬東屋、淤岐嶋、氣多ノ前展望広場、そして道の駅の順番で表示してみました。
ルートのシュミレーション機能を使ってみました。淤岐嶋に徒歩で渡れるかどうかかなり疑問でしたが、全行程(2.1km)を約30分で歩けるそうです。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『雪混じりの砂』
⑥皇居勤労奉仕団の起源《その1》
東京大空襲を「第二次世界大戦末期に米軍により行われた、東京都区部に対する焼夷弾を用いた大規模な戦略爆撃の総称」と、ウィキペディアに記載されています。ナパームを使ったM69焼夷弾が用いられました。
ナパームとはジェル状の油脂の事で、引火する事で900から1,300度もの高温で辺りを燃やし尽くす能力を持ちます。水をかけても消えないそうです。抑々、窒息による絶命を免れる事が容易でないのです。勿論、子供の頃学びましたが、再度衝撃を受けました。
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