『内省と習慣③』
"考える"と云う行為は「自然体」を妨げ易い。"考える"事で自らを追い詰めてしまう。其の様な可能性を感じ取れる現象に、下痢や吃音が挙げられるだろう。
著名な思想家に若い頃に吃音で苦しんだ人物がいる。当時、学生運動が盛んで彼も其の中心人物でもあった。只、学生運動には演説が付き物だ。ビスマルクの演説集を読み上げる事で、吃音を克服するキッカケにしたそうだ。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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VI知的独立へのマスター•プラン
自然体の時に、いちばん実力が発揮できる
内省と習慣②
☆★☆━━━━━━━第291回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtu.be/fFQNwq1kdO8?si=S3GS74Dlni44YAW7
『諸刃の剣⑪』
一つの課題に様々な解決策を並べてみる。どれも良さそうなアイディアばかりだ。もし、今までの思考の枠を飛び出したいのであれば、最後のアイディアを捨ててみる事だ。とても勇気がいるのもまた事実だ。日常的に軽く訓練しておくべきなのかも知れない。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は 東儀親子が奏でる「紅蓮華(ぐれんげ)」です。
東儀秀樹氏
東儀典親氏
紅蓮華
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https://youtu.be/fFQNwq1kdO8?si=S3GS74Dlni44YAW7
☆★☆━━━━━━━第281回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 邇邇芸命と天孫降臨」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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邇邇芸命と天孫降臨《その14》
岩戸隠れの逸話に登場する天の兒屋の命(あめのこやねのみこと)は祝詞を奏上し、布刀玉の命と協力して八咫鏡を天照大御神にお見せする。また、日子番能邇々藝の命(ひこほのににぎのみこと)の天孫降臨に従い、中臣連(なかとみのむらぢ)の示且神となる。
(前回のお話はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/54573868 )
『かれ、天の兒屋の命(あめのこやねのみこと)は、中臣の連等(なかとみのむらぢら)が示且。』
さて、天の兒屋の命は中臣の連達の示且神であり、
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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