『禁じ手その3』
相手に非があるのは明白なのだが、決して間違いを指摘してはいけない。目の前で記録を取りながら、相手の頭を使って答えを導く事だ。速い口調で相手に余計な思考をさせないのも成功率を高める。
兎に角、犠牲を強いる相手は落ち度が多い。其の出来なさぶりを隠す為に様々なトラップが存在する。言葉だけでなく、行動に於いても過失を隠そうとする傾向がある。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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Ⅴいまを生きる決断
この手の「接近」には気をつけよ
そんなことは聞いたこともない
☆★☆━━━━━━━第246回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtu.be/k3EYsWbWKeg
『心だけ抜けて行く自由 その4』
もし、自己中心的な世界観で生きる人物が激昂したならば、即座にメンタルと健康を守るべきだ。感情を鎮め、充分な睡眠を確保するのだ。極力、体に負荷が掛からない方法が望ましい。冷静さを取り戻したら、最悪の事態を想定してみる。其処から復帰可能できる範囲を把握する。其処で初めて智恵を絞るのだ。
自律神経を整える事に成功すれば、自ずと血の巡りが良くなる。思考を司る脳が回復すれば、より建設的な解決策を導き出し易くなる。
前提として、いつまでも時間割引率が高い環境に身を置くべきではない。メンタル強化と問題解決能力向上の為の訓練。其の範疇に留めておく事だ。時間割引率を低くする活動を怠る事なく生活するのが要である。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は Michael Foyle & Julian Jacobson の Hilights です。
Michael Foyle & Julian Jacobson
Highlights
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https://youtu.be/k3EYsWbWKeg
☆★☆━━━━━━━第236回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国譲り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國譲り《その4》
今回、國譲りの件で登場する天の菩比の神(あめのほひのかみ)は天照大御神と須佐之男命の宇氣比(誓約,うけひ)の場面で登場する。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/38340856 )
『ここに思金の神(おもひかねのかみ)、また八百萬の神たち議(はか)りて、「天の菩比の神(あめのほひのかみ)、これ遣(つかは)してむ。」と白(まを)しき。』
そこで思金の神をはじめ、多くの神様方が御評議になつて、「天の菩比の神がよろしうございます。この神を遣しませう。」と申上げた。
『かれ、天の菩比の神を遣はしつれば、やがて大國主の神(おほくにぬしのかみ)に媚附(こびつき)て、三年(みとせ)になるまで、復奏(かへりごとまを)さざりき。』
それによつて、天の菩比の神を遣はされたところが、この神はすぐその儘(まま)に大國主の神に媚びつき從つて、三年になるまでも復命を申し上げなかつた。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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㊲結論《その37》
約11万年前には人類が住んでいた痕跡として、島根県出雲市で石器が出土する。また、凡そ1万年程続いた縄文時代に争い事で死亡した遺体が存在しない。
弥生時代の末期に、倭国大乱と呼ばれた大規模な内乱が震旦の史書複数に記載があるそうだ。遺跡に痕跡が確認できるものの、詳細は不明である。内乱について、海外の歴史書に記載されたのは確かだが、民族其の物が消滅する程の重篤性は無かった様だ。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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