『自分を棚に上げる輩』
責任追及する前に、目の前の問題を解決しろョ。そんな、言葉にならない様な想いを相手に向けるに違いない。問題解決能力の高い人物であれば、致命傷を負わない程度に未然に回避するものだ。
抑々、状況を理解できない人物が物事を動かせば、訪れる結果は知れている。自分を守るために、責任を転嫁する事に必死になる。無能の極みだ。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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時計は過ぎた「時」は打てない
7.誰の責任か
Ⅲ「過去」にとらわれない頭脳
☆★☆━━━━━━━第218回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtu.be/AbPL8KdXojg
『最悪の組み合わせ』
自己愛性パーソナリティ障害傾向にある人物と、共依存の其とのペア程悲劇的な関係はないだろう。
自己愛性パーソナリティ障害とは、ナルシシストとも称する機会もある。自己の歪んだ欲求を満たすために周りを巻き込む。
ナルシシストは他者を蔑んだり、感情的にする事で快楽を得る。特定の人物をターゲットとして選び、心理操作を試みる。その対象に、共依存者が選ばれる事がある。
共依存者は他者を援助したいという傾向を持ち、相手が喜ぶ事で欲求を満たす。誰にでも親切に接するのだが、永遠に満たされない関係下に置かれれば、しだいに精神を病むことであろう。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は ガロの「学生街の喫茶店」です。
ガロ
学生街の喫茶店
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https://youtu.be/AbPL8KdXojg
☆★☆━━━━━━━第208回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國創り《その25》
《あらすじ》
大國主の神が娶る鳥耳の神(とりみゝのかみ)が登場する。鳥を捕まえる事を意味する神名(西宮一民氏)。上代、鳥は魂を運ぶとされ、神事に用いたそうだ。只、鳥葬を用いるゾロアスター教とは捉え方が違う様だ。
今回、特に注目した事が、神の名前に意味を見出し、研究した人物の存在だ。ウィキペディアに、「新潮日本古典集成 古事記」に、「神名の釈義」の付録があるとある。
西宮一民氏が著し、皇學館大学で学長を務めた国学者である。生まれが中臣鎌足を祀る談山神社(たんざんじんじゃ, 奈良県桜井市)の社家とある。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/21666991 )
『また、八島牟遲能神(やしまむぢのかみ)の女(むすめ)、鳥耳の神(とりみゝのかみ)に娶(みあ)ひて、生みませる御子(みこ)、鳥鳴海(とりなるみ)の神。』
また、八島牟遲能神の娘の鳥耳の神と御婚姻なされて、お生みになつた御子を鳥鳴海の神と申し上げる。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
⑨結論《その9》
只、大蛇が守っていたのは、軍神アレース(Areus)の泉だったのだ。贖罪で、アレースの奴隷として8年間過ごすことになる。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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