『時間には逆らえない』
最近、何気なく話しかけたら、腰に痛みを訴えた人がいた。意外だが、彼は未成年だ。
腰痛に象徴される様に、関節痛に加齢が関係なくなる日が何れ訪れるのであろうか?
例えば、一つ屋根の下に暮らす家族の成長を肌で感じる事で、時間の経過を体感するものだ。
今回の出来事から、「加齢の概念が無くなったら?」と、思いを巡らした。
つまり、肉体的な衰えが事実として起きていても、加齢現象として認知しない状況を妄想したのだ。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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「長いものには巻かれろ」も上手な生き方の一つだ
4.年齢は逆にかぞえることはできない
Ⅲ「過去」にとらわれない頭脳
☆★☆━━━━━━━第203回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtu.be/0siIoIWd62c
『月光』
過日、夜明け前の東の空に、不思議な色をした月を見ました。とても幻想的でした。「有明月」と、言うそうです。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は ベートーベン ピアノソナタ 14番 を選びました。
ベートーベン ピアノソナタ 14番
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https://youtu.be/0siIoIWd62c
☆★☆━━━━━━━第193回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國創り《その10》
《あらすじ》
枕詞が幾度も登場し、些か困惑気味です。例えば、「射干玉(ぬばたま)」とは、日扇の黒い種子の事で、夜や髪にかけて云う様です。
只、ちょっと紛らわしいのが「朝日」。その様に書いてあっても、実際に日が昇っている訳ではないのです。
「朝日の花やかにさし昇るやうに笑み喜んで」と、古事記全釈の解説欄に記載されています(植松安氏 & 大塚竜夫氏, pp.115)。
(前回の復習はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/14946055 )
『靑山(あをやま)に 日が隱(かく)らば』
西の靑山に、明日の日が隱れて夜になりましたならば、
『ぬば玉(たま)の 夜は出(い)でなむ』
閨の中にお迎へ致しませう。
『朝日の 笑(ゑ)み榮え來て』
その時は今夜とは打つてかはつて、喜び笑み榮えて、
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
㉟本論《その35》
これらの所業から、須佐之男命は高天原から追放の憂き目に遭う。しかし、天下る須佐之男命はまるで異なる人格へと豹変するのである。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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