『雪解けに種を蒔こう!』
実際に起きた出来事をなかった事にするとする。また、その意思を抱く人物がいたとする。その人物の目的は特定の状況を導き出す事にある。
回帰させようと、他者が意志を持つのも難儀である。生活に支障を来たすだけでなく、存在する事すら危うくなるからだ。
残念なことだが、広く世の中の常識に成りつつある。徐々に正常の概念にすらも手心を加えるからだ。
只、流れゆく時間は変えられないが、氷河期の小動物の様に生き延びる事はできよう。生きてさえいれば、雪解けに種を蒔く事も可能になる。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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「長いものには巻かれろ」も上手な生き方の一つだ
2.時のながれはせきとめられない
Ⅲ「過去」にとらわれない頭脳
☆★☆━━━━━━━第201回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtu.be/cFpILGs4nPE
『奉祝・皇紀2681年』
今年で2681年。2月11日は私たちが暮らす國が生まれた日です。
山口采希氏
紀元節
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https://youtu.be/cFpILGs4nPE
☆★☆━━━━━━━第191回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國創り《その8》
《あらすじ》
八千矛の神への返歌に、沼河比賣(ぬなかわひめ)は思いを込めます。紐解いていて、「周り目線」を意識できる人物だと感じました。
自分自身の感情に走ることなく、家族が抱く感情等を時間の経過を踏まえて感じ取ります。
(先週の復習はこちらから▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/13844043 )
『八千矛の神の命 ぬえ草の 女(め)にしあれば
我が心 浦洲(うらす)の鳥ぞ
今こそは 千鳥(ちどり)にあらめ
後は和鳥(などり)にあらんを』
八千矛の神の命様よ、私はまことにか弱い女の身でありますから、
男の方のやうに、心のまゝに出てお逢ひ申す事が出來ません。
私の心を物に譬(たと)へて申しますならば、海邊に住む鳥と同じことで、
その鳥の中には、千鳥と云う常に立ち騒いで落ちつかぬ鳥もあり、和鳥と申して靜かに浮んでゐる鳥もあります。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
㉝本論《その33》
大穴牟遲の神(大国主命)が身を寄せた須佐之男命こそ、トリックスターとして特異な存在である。須佐之男命は高天原で数多の禁忌を犯した神としても知られる。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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