『手段を講じる』
能力や家柄を引き合いに陥れる事例を著者が紹介する。事前に、意図的に失敗に導く行為等の兆候に気が付くべきだ。何かしら手段を講じる機会を活かせるからだ。
抑々、激昂して、口論になる時点で負けている。相手は事前に根回しを終えているからだ。なので、搾取を目的で貴方に接触するような、目の前の相手との対立は避けるべきだ。
常日頃、コアな味方との人間関係を築き、中間層とは味方にならなくても邪魔はさせない関係にするべきだ。
━ ━ ━━━ ♢ ━━━ ━ ━
「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
━ ━ ━━━ ♢ ━━━ ━ ━
Ⅴいまを生きる決断
この手の「接近」には気をつけよ
頭脳と家柄
☆★☆━━━━━━━第248回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
━━━━━━━━━━━━☆★☆
https://youtu.be/yvN0Y8V5qKM
今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は フランツ・リストの生涯について紹介するビデオを観賞してみましょう。
フランツ・リスト
生涯と名曲
▼
https://youtu.be/yvN0Y8V5qKM
☆★☆━━━━━━━第238回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国譲り」を読みました。
━ ━ ━━━ ♢ ━━━ ━ ━
"Breaking Down The Chaos"
━ ━ ━━━ ♢ ━━━ ━ ━
※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
━━━━━━━━━━━━☆★☆
國譲り《その6》
天若日子は葦原の中つ國に送られることになり、弓矢を賜る。特に、天の麻迦古弓の"迦古"とは、威力が鹿を射る程強いと云う事だ。
即ち、迦古は鹿兒とも表記するが、子供の鹿を意味するのではない。一般的に、馬を駒(こま)と云い、本居宣長氏は猪の事を韋能古(いのこ)の文字を使い説明した(古事記伝(三), pp.230)。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/39271363 )
『かれ、こゝに、天の麻迦古弓(あめのまかこゆみ)、天の波々矢(あめのはゝや)を天若日子(あめのわかひこ)に賜(たま)ひて遣(つかは)しき。』
これによつて、立派な強い弓と大きな矢とを、天若日子に賜はつて御遣しになつた。
『こゝに、天若日子、かの國に降(くだ)りつきて、即ち大國主の神の女(むすめ)下照比賈(したてるひめ)を妻(め)とし、また其の國を獲(え)むと思(おも)ひはかりて、八年(やとせ)に至(いた)るまで、復奏(かへりごとまを)さざりき。』
然るに、天若日子は葦原の中つ國に降つて行つて、大國主の神の女の下照比賈を妻とし、またその中つ國を獲らうと考へて、八年になるまでも復命を申し上げなかつた。
☆★☆━━━━━━━━━━━━
「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
━━━━━━━━━━━━☆★☆
㊴結論《その39》
◎天孫降臨, 主食に米作を選んだ
三大神勅の一つに「斎庭(ゆにわ)の稲穂の神勅」がある。邇邇藝命に斎庭(高天原の神聖な水田)の稲穂を与え、民を養うように神託が下された。其の内容の重みを深堀してみたい。
☆★☆━━━━━━━━━━━━
★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
━━━━━━━━━━━━☆★☆
0コメント