『真に受けてはいけない』
"過去に正当と認められた行動"に、縛られる事程愚かしいことはない。勿論、その行動が様々な事象に適合する範疇にある限り問題はない。
時に、前言撤回を余儀なきされる事もある。一貫性が担保されない相手には、思考の振れ幅を持つ事が肝心である。
既に、相手は貴方の思考の外に存在するのだ。台詞の文字面(もじずら)に惑わされるべきではない。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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時計は過ぎた「時」は打てない
3.しかし私たちは、いつもこうしてきている!
Ⅲ「過去」にとらわれない頭脳
☆★☆━━━━━━━第214回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtu.be/wykx9MzjL-8
『思考の振幅はα波がカギ!』
時に、目の前の相手が社会通念を逸脱した発言をしたり、その行為に及んだとする。己自身の価値観の範疇でいる限り、悲惨な結末が待っているものだ。その人物の意識や認識は、法律やモラルとは異なる世界に存在する。
先ず、回避すべき最悪の事態を確認する事が肝要だ。ある意味、身勝手な「こうあるべき」は躊躇なく手放す。
「最適解」に到達できればそれで良いのだ。その対処能力が身に付くと、また新たに可能性の扉が開く事に気が付いた。
さて、今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は AAA の Wake up! です。
AAA
Wake up!
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https://youtu.be/wykx9MzjL-8
☆★☆━━━━━━━第204回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國創り《その21》
《あらすじ》
約束を交わす際に、酒を用いる事がある。古事記を紐解いて以来、夫婦の間で交わされる杯事(さかずきこと)は初めてである。
今回も、本居宣長氏が著した「古事記伝」や、大正時代に出版された「古事記全釈」も併せて味わう。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/19867604 )
『吾(あ)はもよ 女(め)にしあれば 汝(な)をきて 夫(を)はなし 汝(な)をきて
夫(つま)はなし』
けれども、私は女の事でありますから、今あなたに見棄てられましては、外に賴る夫はありません。
今後は深く嫉妬を愼みますから、どうか大和の國にお出かけになる事は、御思ひ止り下さいまし。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
⑤結論《その5》
その物語が始まるのが、カドモスの姉妹エウローぺが失踪した事がきっかけだった。エウローぺ(Europa)はフェニキアの古代都市テュロスの王女で、ヨーロッパの語源とする説もあり興味深い。
エウローぺはとても美しく、ゼウスはその心を奪われてしまう。一目惚れしたゼウスは白い牡牛に化け、エウローぺを攫(さら)ってしまう。フェニキア王アゲーノール(Agenor)は息子達に捜索を命じる。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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